サマイトの錬金術師/Samite Alchemist

提供:MTG Wiki

2019年1月27日 (日) 11:41時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

サマイトの錬金術師/Samite Alchemistホームランドの団体の一つ。

目次

[編集] 解説

ウルグローサ/Ulgrotha大破壊(3200AR頃)を生き抜いたサマイトの癒し手/Samite Healerの技を継承する治療者。伝統的な治療法を施すが、そのやり方は癒し手の霊的なアプローチよりも科学的な方向へと推移している。飲み薬(potions)や粉薬(powders)を調剤する一方、天然物を治療に利用することもある。

テイザー/Taysirアイゼン/Aysen随一の知恵者と評価するが、審問官バリス/Barisは錬金術の薬など信仰と比べるほどのものではないと軽んじている。

第31世代期(3800AR頃)、セラの審問官/Serra Inquisitors死者の代弁者/Death Speakersに対して武装襲撃を実行。サマイト派はそれを察知するが、係わり合いにならぬが吉と傍観を決める。ところが錬金術師の多くが代弁者を自分の家に匿っているため、別の面から闘争に引きずり込まれてしまっている。これまでの所、誰も命を失わず、大した怪我人も出ていないが、代弁者への民衆の不信感は強まっている。

錬金術師レイハン/Reyhanの名が知られている。

[編集] 登場

[編集] 登場カード

[編集] 登場作品

[編集] 訳語

「Samite Alchemist」は時のらせん情け知らずのエロン/Eron the Relentlessフレイバー・テキストで「サマイトの錬金術師」と訳されている。

[編集] 参考

QR Code.gif