ウィザーズ・プレイ・ネットワーク
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ウィザーズ・プレイ・ネットワーク/Wizards Play Networkとは、2008年7月から始まった店舗主催のトーナメントをサポートするための制度である。
かつては店舗以外の個人主催者のサポートも含まれていた。
目次 |
ゲートウェイレベル
特権
- ゲートウェイ・サポートキット
- 発売記念パーティの開催権
- マジックプライズサポートキット
- 開催日当日のイベント申請(認定大会は事前の申請が必要)
コアレベル
特権
ゲートウェイレベルに加え、以下の特権が加わる。
- フライデー・ナイト・マジック、プレリリース・トーナメント の開催権
- ゲームデーの開催権
- 開催日当日の認定大会申請
条件
ゲートウェイレベルの必要条件に加え、過去12ヶ月に
- 4回以上、トーナメントを開催・報告している
- 報告したイベントで個別のプレイヤーを30人以上集める
- 12人以上のプレイヤーが参加しているトーナメントを最低1回開催する
- 報告遅延率が、20%未満である
- 新規DCIカードを6枚以上発行している
以前は、レベル1,2ジャッジにもコアレベルの権利が得られる特例があったが現在は無い。
アドバンスレベル
特権
コアレベルに加え、以下の特権が加わる。
- ゲームデーの二回目の開催権
- フライデー・ナイト・マジックの二回目の開催権
- プレリリース・トーナメントの二回目の開催権
- 認定大会の開催後7日以内の申請
条件
ゲートウェイレベルの必要条件に加え、過去12ヶ月に
- 20回以上、トーナメントを開催・報告している
- 報告したイベントで個別のプレイヤーを100人以上集める
- 32人以上のプレイヤーが参加しているトーナメントを最低1回開催する
- 報告遅延率が、10%未満である
- 新規DCIカードを20枚以上発行している
以前は、レベル3ジャッジにもアドバンスレベルの権利が得られる特例があったが現在は無い。
参考
- 用語集
- MPS
- ウィザーズプレイネットワーク
- Wizards Play Network
- ウィザーズプレイネットワーク通信(日本語版公式、文責:宮坂健)