トーク:眼識の収集/Siphon Insight

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2021年12月1日 (水) 11:26時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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「リスク」 「危険性」

うまく行けば1:3(キーカードを裏向きで抜けて1、こちらで利用して1、さらに危険なカードを底送りにして1)になったうえにミルストーン系の特質として決して1:0になることがない、しかもインスタントタイミングでフラッシュバックにより二回使えるカードに対して一般的な日本語における「リスク」「危険性」とかけ離れた表現は不適切だと考えます。普通は土地1枚持ってかれてもそれなりに痛いかと。才能の試験/Test of Talentsで返されれば話は別ですが、あれを握ってそうな状態で撃つのは単にプレイングの問題でしょう。
また、陳腐化したとは言えエピファニーデッキのようなキーカードありきのデッキがスタンにも存在する環境下ではデモコン理論は反論として不十分です。そういうわけで差し戻します。--あめぼ教信者 2021年11月30日 (火) 04:22 (JST)
むしろ天啓デッキはデッキ内容がキーカードと引き込むカード、対処カードで構成されており、相手のデッキが勝ちに行くまでに引く10~30枚の中で引き込めれば勝ち、というデッキでありそれを2枚削るだけの眼識の収集が有効とはとても言い難いです。AEさんの危険性やリスクも大げさな表現とは思いますが、天啓デッキでアールンド以外に有効札となる記憶の氾濫も奪っても使いにくいという点を加味して編集させていただきました。--ブラー 2021年11月30日 (火) 08:06 (JST)
「決して1:0になることがない」とおっしゃいますが、そんなことはないと思います。こちらのデッキでは使えないカードが2枚めくれた場合ですね。もちろん土地がある程度の確率でめくれる以上、そのリスクは高くはないですが、このカードが抱えるリスクであることには変わりありません。
また、相手のキーカードを取り除けることがメリットになるかどうかですが、確かにそのように働く可能性もある一方で、上から2枚を取り除いた結果、相手がキーカードを引くのが2ターン早まる可能性もあります。デモコン理論のページでいう、「特定のキーカードが存在するデッキでも、ライブラリーを削る場合と削らない場合でキーカードを引く確率は変化しない」の部分です。
さて、私はあめぼ教信者さんの編集を差し戻しただけで、別にリスクなどの表記にこだわっているわけではありません。議論中に他の方が編集されたようですが、現行の記述に特に不満はないので、私としてはこのままでも構いません。--AE 2021年11月30日 (火) 23:06 (JST)
9/22の編集で「リスク」「危険性」表記をした者です。フラッシュバックがあるとはいえマナを消費したうえで対して戦況に影響しないカードをめくるのはテンポ・アドバンテージの観点から明確な損失であると考えています。通常のドロー呪文も十分な土地がある状況で土地を引くなど役に立たないカードを引くことはありますが、それらはモードを持つ両面土地を多く入れるなどデッキ構成次第である程度カバーできるのに対し、対戦相手のデッキという自力ではどうにもならない要素を使っている以上、避けにくい事象であり特筆すべきと考えたためあのような表現としました。
ただ、今思えば確かにこれらの表現が大げさであると感じております。通常のドローと異なる特性があることを示すならば現行のようなより柔らかい表現でも十分であり、過剰に不安を煽るような表記をしてしまったことを申し訳なく思います。
キーカードを減らす作用については、AEさんと同様、デモコン理論的に意味が薄いと考えております。その旨を記事に明記した方が今後の閲覧者に対し誤解を招きにくいのであれば、明記すべきだと思っています。--Yoidome 2021年12月1日 (水) 11:26 (JST)
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