Ru-Nora
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Ru-Nora(ル=ノーラ)は短編Deathwingsに登場したドミナリア/Dominariaの地名。
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解説
ル=ノーラはドメインズ/The Domains南方、ヴォーダ海/Voda Seaの大きな島(地図)。北にはフォライアス/Foriysやヴァーナルカ/Varnalca、北西にSardnia(サルドニア)がある。
スラン/Thran植民地の末裔Ru-Nor(ル=ノーの民)が独自の歴史と文化、言語を発達させている。ル=ノーの言葉は一般的なドメインズの人間には通じず、また、スラン史上の固有名詞もIthra-nan(イスラ=ナン)[1]やYa-magoth(ヤ=マゴス)[2]などに変形している。
ル=ノーとはイスラ=ナン語で「5隻の船」、ル=ノーラは「5隻の船の国」を意味する。古代イスラ=ナンの5氏族が5隻の飛行船でこの島へと移民してきたと伝承されている。
登場
- Deathwings(The Dragons of Magic収録の短編)
- Dominarian Cartography(公式記事。初めて位置が確定した)
脚注
- ↑ スラン/Thranのこと
- ↑ ヨーグモス/Yawgmothのこと