Demonic Attorney
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アンティとなったカードはそのゲーム中は普通にはプレイできなくなるため、この呪文は『互いの[[ライブラリー]]の一番上を[[ゲームから取り除く|ゲームから除外]]』と似たような効果が期待できる。自分のカードも1枚減るわけだが、それがくずカードならば[[デッキ圧縮]]にもなる。ライブラリー操作系の効果とうまく組み合わせて使えば、それなりに役に立つだろう。 | アンティとなったカードはそのゲーム中は普通にはプレイできなくなるため、この呪文は『互いの[[ライブラリー]]の一番上を[[ゲームから取り除く|ゲームから除外]]』と似たような効果が期待できる。自分のカードも1枚減るわけだが、それがくずカードならば[[デッキ圧縮]]にもなる。ライブラリー操作系の効果とうまく組み合わせて使えば、それなりに役に立つだろう。 | ||
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+ | *[[解決]]より前に[[投了]]すれば、現在のアンティは失う代わりに、アンティを増やすことなくゲームを終えられる。 | ||
+ | **アンティが双方1枚ずつのときにDemonic Attorneyを使われた場合、すべてのカードが同じ価値と仮定すると、勝てる確率が25%を超えていればアンティを増やしたほうが有利であり、25%未満であれば投了したほうが有利となる。 | ||
==参考== | ==参考== |
2011年5月7日 (土) 22:59時点における版
Demonic Attorney (1)(黒)(黒)
ソーサリー
ソーサリー
アンティを賭けてプレイしない場合、プレイを開始する前にDemonic Attorneyをあなたのデッキから取り除く。
各プレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを1枚アンティにする。
アンティ系カード。 当然公式トーナメントルールでは禁止されているので、もしカードを持っていたとしても普通はあまり使う機会はないだろう。
そのゲームの『賭け金』をせりあげる呪文。自分のリスクも増えるわけだが、勝てそうな状況になってから使えばいいので、低いリスクで相手のカードを巻き上げられる、ちょっとずるいカードといえる。
フェイク・アンティでプレイする場合は、使い方の観点が大きく変わるので興味深い。勝負の判断がつかないうちから使用しても問題がないため、早い時期に使う価値がある。
アンティとなったカードはそのゲーム中は普通にはプレイできなくなるため、この呪文は『互いのライブラリーの一番上をゲームから除外』と似たような効果が期待できる。自分のカードも1枚減るわけだが、それがくずカードならばデッキ圧縮にもなる。ライブラリー操作系の効果とうまく組み合わせて使えば、それなりに役に立つだろう。
- 解決より前に投了すれば、現在のアンティは失う代わりに、アンティを増やすことなくゲームを終えられる。
- アンティが双方1枚ずつのときにDemonic Attorneyを使われた場合、すべてのカードが同じ価値と仮定すると、勝てる確率が25%を超えていればアンティを増やしたほうが有利であり、25%未満であれば投了したほうが有利となる。