ウォンバット
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− | + | 初出は[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]の[[狂暴ウォンバット/Rabid Wombat]]。その後長らく他のウォンバットが登場することはなく、狂暴ウォンバットも[[クロニクル]]と[[第5版]]に[[再録]]された後は長い間音沙汰が無かった。さらにその後[[ヌー]]やミーアキャットなどのマイナーなクリーチャー・タイプが絶滅していったため、ウォンバットも絶滅を危ぶむ声があった。しかしながら、狂暴ウォンバットが[[Masters Edition]]で再録を果たした際や、[[2007年9月サブタイプ変更]]の際もウォンバットは生き残ったため、しばらくは絶滅の心配は無いと言えるだろう。また、[[アン・セット]]の[[Unsanctioned]]では2枚目のウォンバットとなる[[Surgeon General Commander|Surgeon <del>General</del> Commander]]が追加された。[[モダンホライゾン3]]では[[アン・ゲーム]]以外の新種である[[呪われたウォンバット/Cursed Wombat]]が登場した。 | |
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− | *[[Wikipedia:ウォンバット|ウォンバット]] | + | いずれも[[緑]]を含み、[[オーラ]]や[[変容]]、[[+1/+1カウンター]]など外部の[[強化]]手段によって恩恵を得られる点が共通している。 |
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+ | [[伝説の]]ウォンバットは[[アン・カード]]の[[Surgeon General Commander|Surgeon <del>General</del> Commander]]のみ。 | ||
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+ | *[[Wikipedia:ja:ウォンバット|ウォンバット]]とは有袋類の一種で、カンガルー目ウォンバット科の動物の総称。つまり[[カンガルー]]やコアラの親戚で、それらと同様野生ではオーストラリアに生息し、雌は腹部に袋を持っている。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
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*[[クリーチャー・タイプ解説]] | *[[クリーチャー・タイプ解説]] | ||
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2024年6月21日 (金) 22:27時点における最新版
ウォンバット/Wombatは、クリーチャー・タイプの1つ。有袋類の一種。
Rabid Wombat / 狂暴ウォンバット (2)(緑)(緑)
クリーチャー — ウォンバット(Wombat)
クリーチャー — ウォンバット(Wombat)
警戒
狂暴ウォンバットは、それにつけられているオーラ(Aura)1つにつき+2/+2の修整を受ける。
*
Surgeon伝説のクリーチャー — ウォンバット(Wombat) コウモリ(Bat) Chameleon
あなたがあなたのクリーチャーを拡張するか、エンチャントするか、変容させるたび、カードを1枚引く。
(T):(白)か(青)か(黒)か(赤)か(緑)を加える。
アーティスト:Simon Dominic
初出はレジェンドの狂暴ウォンバット/Rabid Wombat。その後長らく他のウォンバットが登場することはなく、狂暴ウォンバットもクロニクルと第5版に再録された後は長い間音沙汰が無かった。さらにその後ヌーやミーアキャットなどのマイナーなクリーチャー・タイプが絶滅していったため、ウォンバットも絶滅を危ぶむ声があった。しかしながら、狂暴ウォンバットがMasters Editionで再録を果たした際や、2007年9月サブタイプ変更の際もウォンバットは生き残ったため、しばらくは絶滅の心配は無いと言えるだろう。また、アン・セットのUnsanctionedでは2枚目のウォンバットとなるSurgeon General Commanderが追加された。モダンホライゾン3ではアン・ゲーム以外の新種である呪われたウォンバット/Cursed Wombatが登場した。
いずれも緑を含み、オーラや変容、+1/+1カウンターなど外部の強化手段によって恩恵を得られる点が共通している。
伝説のウォンバットはアン・カードのSurgeon General Commanderのみ。