狂気の召喚者/Dementia Summoner
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
Aerugo aeruginosa (トーク | 投稿記録) (A Man Named Chainerの記述をかいつまんで反映。) |
Aerugo aeruginosa (トーク | 投稿記録) 細 (→参考) |
||
17行: | 17行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*{{Wayback|date=20021031111857|url=http://wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/3|title=Dementia Summoners}}(Arcana [[2002年]]1月7日) | *{{Wayback|date=20021031111857|url=http://wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/3|title=Dementia Summoners}}(Arcana [[2002年]]1月7日) | ||
− | *{{Wayback|date=20021001144103| | + | *{{Wayback|date=20021001144103|url=http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/2|title=A Man Named Chainer}}(Features [[2002年]]1月7日 文:[[Rei Nakazawa]]) |
*[[背景世界/ストーリー用語]] | *[[背景世界/ストーリー用語]] |
2025年1月20日 (月) 17:16時点における最新版
狂気の召喚者/Dementia Summonerは、陰謀団/The Cabalに属する黒魔法使い。ブレイズ/Braidsやチェイナー/Chainerなどが代表格。
狂気の召喚者は、己の心の奥底の恐怖や最も暗い想像から恐ろしい怪物を生み出すため陰謀団で訓練されている。これらの魔術師は旅をして動物や怪物を観察し、のちにその記憶をねじれたまがい物として引き出す。殺した生物の生命の本質を吸収し召喚に利用することもできる。
己の心の暗い側面を利用し続けることは正気を保ちがたくなることも意味する。狂気の召喚者はみな狂っており、多くの者は狂気が昂じて再起不能になる。中にはブレイズのように理性を保ち続ける者もおり、こういった者は知性と狂気を予測不能な形で結びついているため最も危険とされる。
狂気の召喚者は大きく優れた怪物を、より醜く残酷なホラーを生み出すことを至上としている。邪悪な怪物ほどピット・ファイト/Pit Fightの観衆を引きつけ、賭けをうながし、陰謀団により多くの利益をもたらすことができる。
- 英語名から察するに「気が狂った召喚者」ではなく「狂気を召喚する者」の意であろう。
[編集] 訳語
上記チェイナーのカードである狂気を操る者チェイナー/Chainer, Dementia Masterでは「狂気を操る者」と訳されている。
[編集] 参考
- Dementia Summoners - Wayback Machine(2002年10月31日アーカイブ分)(Arcana 2002年1月7日)
- A Man Named Chainer - Wayback Machine(2002年10月1日アーカイブ分)(Features 2002年1月7日 文:Rei Nakazawa)
- 背景世界/ストーリー用語