狂った火猫/Crazed Firecat

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場に出たときに[[コイン投げ]]を行い、勝ち続けた分だけ[[+1/+1カウンター]]が乗る[[猫]]。
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場に出たときに[[コイン投げ]]を行い、勝ち続けた分だけ[[+1/+1カウンター]]が乗る[[猫]]。[[クラークの親指/Krark's Thumb]]や[[偶然の出合い/Chance Encounter]]と一緒に使いたい。
[[クラークの親指/Krark's Thumb]]や[[偶然の出合い/Chance Encounter]]と一緒に使おう。
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とりあえず2回は勝たないと[[マナ・コスト]]相応のサイズにならない。
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とりあえず2回は勝たないと[[マナ・コスト]]相応のサイズにならない。[[リミテッド]]なら状況次第では4/4や5/5でも十分かもしれないが。
まあ[[リミテッド]]なら状況次第では4/4や5/5でも十分かもしれないが。
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*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は猫のみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[エレメンタル]]が追加された。
 
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*この能力で乗る+1/+1カウンターの個数の期待値は1に収束する。また、[[クラークの親指/Krark's Thumb]]が出ていると期待値は3に収束する。
*この能力で乗る+1/+1カウンターの個数の期待値は1に収束する。
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*この能力に[[対応して]]除去された場合でも、ルール上は負けるまでコインを投げる(別に省略してもかまわないし、その方が推奨される)。公式戦でこの場合に、[[クラークの親指/Krark's Thumb]]も無いのに勝ち続けると何だか肩身が狭くなる。
また、[[クラークの親指/Krark's Thumb]]が出ていると期待値は3に収束する。
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*この能力に[[対応して]]除去された場合でも、ルール上は負けるまでコインを投げる。(別に省略してもかまわないし、その方が推奨される)公式戦でこの場合に、[[クラークの親指/Krark's Thumb]]も無いのに勝ち続けると何だか肩身が狭くなる。
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:オデッセイブロック]]
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*[[カード個別評価:トーメント]] - [[アンコモン]]

2024年8月16日 (金) 11:55時点における最新版


Crazed Firecat / 狂った火猫 (5)(赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 猫(Cat)

狂った火猫が戦場に出たとき、あなたがコイン投げに負けるまでコインを1枚投げる。あなたが勝ったコイン投げ1回につき、狂った火猫の上に+1/+1カウンターを1個置く。

4/4

場に出たときにコイン投げを行い、勝ち続けた分だけ+1/+1カウンターが乗るクラークの親指/Krark's Thumb偶然の出合い/Chance Encounterと一緒に使いたい。

とりあえず2回は勝たないとマナ・コスト相応のサイズにならない。リミテッドなら状況次第では4/4や5/5でも十分かもしれないが。

[編集] 参考

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