ゴブリンの荒くれ乗り/Goblin Roughrider

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[[ゴブリンの騎兵隊/Goblin Cavaliers]]の[[同型再版]]。
 
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ゴブリンの騎兵隊と違って[[騎士]]でもあるため、多少[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]は受けやすくなっている。しかし騎士の[[部族カード]]は数が少ないため、使い勝手はほとんど変わらないだろう。
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ゴブリンの騎兵隊と違って[[騎士]]でもあるため、多少[[タイプ的]][[シナジー]]は受けやすくなっている。しかし、当時は騎士の[[タイプ的カード]]は数が少なかったため、使い勝手にあまり違いはなかった。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
'''ゴブリンの荒くれ乗り'''/''Goblin Roughrider''は[[ゼンディカー/Zendikar]]のグロータグ族/Grotag tribeの[[ゴブリン]]({{Gatherer|id=194681}})。獰猛なよだれ垂らしの生き物はスクリル/Skrillと呼ばれる。騎手のグリブル/Gribbleは辛うじて制御している状態ではあるが、長い時間をかけただけあって、ゴブリンとしては非凡な[[クリーチャー・タイプ]]である[[騎士]]を獲得するに至っている。(→[http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/393 Knight or Necklace?]参照)
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'''ゴブリンの荒くれ乗り'''/''Goblin Roughrider''は[[ゼンディカー/Zendikar]]の[[グロータグ族/The Grotag tribe]]の[[ゴブリン/Goblin]]({{Gatherer|id=210786}})。獰猛なよだれ垂らしの生き物はスクリル/Skrillと呼ばれる。騎手のグリブル/Gribbleは辛うじて制御している状態ではあるが、長い時間をかけただけあって、ゴブリンとしては非凡な[[クリーチャー・タイプ]]である[[騎士]]を獲得するに至っている。(→[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/knight-or-necklace-2010-02-24 Knight or Necklace?]参照)
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{{フレイバーテキスト|グロータグの仲間がはやし立てる中、グリブルは獣に置いた鞍にまたがり、山腹を駆け下りていった。伝説のスクリル使いの誕生の瞬間である。}}
 
{{フレイバーテキスト|グロータグの仲間がはやし立てる中、グリブルは獣に置いた鞍にまたがり、山腹を駆け下りていった。伝説のスクリル使いの誕生の瞬間である。}}
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これは騎手のカードだが、反対に乗られる側の視点のカードが[[グロータグの打つもの/Grotag Thrasher#ストーリー|グロータグの打つもの/Grotag Thrasher]]である。
 
これは騎手のカードだが、反対に乗られる側の視点のカードが[[グロータグの打つもの/Grotag Thrasher#ストーリー|グロータグの打つもの/Grotag Thrasher]]である。
  
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*[[バニラクリーチャー]]
 
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*[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[コモン]]
 
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*[[カード個別評価:基本セット2015]] - [[コモン]]

2024年6月21日 (金) 06:50時点における最新版


Goblin Roughrider / ゴブリンの荒くれ乗り (2)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 騎士(Knight)

3/2

ゴブリンの騎兵隊/Goblin Cavaliers同型再版

ゴブリンの騎兵隊と違って騎士でもあるため、多少タイプ的シナジーは受けやすくなっている。しかし、当時は騎士のタイプ的カードは数が少なかったため、使い勝手にあまり違いはなかった。

[編集] ストーリー

ゴブリンの荒くれ乗り/Goblin Roughriderゼンディカー/Zendikarグロータグ族/The Grotag tribeゴブリン/Goblinイラスト)。獰猛なよだれ垂らしの生き物はスクリル/Skrillと呼ばれる。騎手のグリブル/Gribbleは辛うじて制御している状態ではあるが、長い時間をかけただけあって、ゴブリンとしては非凡なクリーチャー・タイプである騎士を獲得するに至っている。(→Knight or Necklace?参照)

グロータグの仲間がはやし立てる中、グリブルは獣に置いた鞍にまたがり、山腹を駆け下りていった。伝説のスクリル使いの誕生の瞬間である。

これは騎手のカードだが、反対に乗られる側の視点のカードがグロータグの打つもの/Grotag Thrasherである。

[編集] 参考

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