「The Spy」を編集中
提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
8行: | 8行: | ||
[[水蓮の花びら/Lotus Petal]]、[[猿人の指導霊/Simian Spirit Guide]]、[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]などを駆使し、[[土地]]によらずに4[[マナ]]を確保する。次にこのマナから[[欄干のスパイ/Balustrade Spy]]か[[地底街の密告人/Undercity Informer]]を[[唱える|唱え]]、自分のライブラリーをすべて墓地に落とし、[[フィニッシャー]]につなぐ。[[ゼンディカーの夜明け]]後は[[第1面]]が[[呪文]]、[[第2面]]が[[土地]]である[[モードを持つ両面カード]]の[[アガディームの覚醒/Agadeem's Awakening]]などもマナ源として採用される。 | [[水蓮の花びら/Lotus Petal]]、[[猿人の指導霊/Simian Spirit Guide]]、[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]などを駆使し、[[土地]]によらずに4[[マナ]]を確保する。次にこのマナから[[欄干のスパイ/Balustrade Spy]]か[[地底街の密告人/Undercity Informer]]を[[唱える|唱え]]、自分のライブラリーをすべて墓地に落とし、[[フィニッシャー]]につなぐ。[[ゼンディカーの夜明け]]後は[[第1面]]が[[呪文]]、[[第2面]]が[[土地]]である[[モードを持つ両面カード]]の[[アガディームの覚醒/Agadeem's Awakening]]などもマナ源として採用される。 | ||
− | *デッキ名の由来は[[キーカード]]の欄干のスパイから。Breakfast Burritoは[[セファリッド・ブレックファースト]] | + | *デッキ名の由来は[[キーカード]]の欄干のスパイから。Breakfast Burritoは[[セファリッド・ブレックファースト]]の流れを汲んだものだろう。Oops! All Spellsは文字通り、デッキの性質を表している<ref>[https://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0033897/ Oops All Spells(レガシー)]</ref>。 |
*[[Charbelcher]]とはデッキの構造がよく似ており、環境によっては実際に[[アグレッシブ・サイドボーディング]]によってCharbelcherになることもある。 | *[[Charbelcher]]とはデッキの構造がよく似ており、環境によっては実際に[[アグレッシブ・サイドボーディング]]によってCharbelcherになることもある。 | ||
==パイオニア== | ==パイオニア== | ||
− | [[ゼンディカーの夜明け]]で[[第2面]]が[[土地]]の[[モードを持つ両面カード]]を手に入れてからは、[[パイオニア]] | + | [[ゼンディカーの夜明け]]で[[第2面]]が[[土地]]の[[モードを持つ両面カード]]を手に入れてからは、[[パイオニア]]でも成立する。 |
{{#card: Prized Amalgam}} | {{#card: Prized Amalgam}} | ||
19行: | 19行: | ||
[[ライブラリー]]をすべて[[墓地]]に[[落とす]]ことで[[這い寄る恐怖/Creeping Chill]]で[[ライフ]]を奪うと同時に、[[銀打ちのグール/Silversmote Ghoul]]と[[秘蔵の縫合体/Prized Amalgam]]を一挙に[[釣る|釣り]]上げ、[[悪戦+苦闘/Driven+Despair|苦闘/Despair]]でフィニッシュする。[[ライブラリーアウト]]は[[世界棘のワーム/Worldspine Wurm]]などで回避する。 | [[ライブラリー]]をすべて[[墓地]]に[[落とす]]ことで[[這い寄る恐怖/Creeping Chill]]で[[ライフ]]を奪うと同時に、[[銀打ちのグール/Silversmote Ghoul]]と[[秘蔵の縫合体/Prized Amalgam]]を一挙に[[釣る|釣り]]上げ、[[悪戦+苦闘/Driven+Despair|苦闘/Despair]]でフィニッシュする。[[ライブラリーアウト]]は[[世界棘のワーム/Worldspine Wurm]]などで回避する。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
===サンプルリスト=== | ===サンプルリスト=== | ||
*備考 | *備考 | ||
− | **Pioneer | + | **Pioneer League(2020/09/25) 5勝0敗([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pioneer-league-2020-09-24 参考]) |
− | ** | + | **使用者:techninja701 |
*[[フォーマット]] | *[[フォーマット]] | ||
**[[パイオニア]](~[[ゼンディカーの夜明け]]) | **[[パイオニア]](~[[ゼンディカーの夜明け]]) | ||
− | {{#MagicFactory: | + | {{#MagicFactory: df320213}} |
==モダン== | ==モダン== | ||
[[ゼンディカーの夜明け]]で[[第2面]]が[[土地]]の[[モードを持つ両面カード]]を手に入れてからは、[[モダン]]でも成立する。 | [[ゼンディカーの夜明け]]で[[第2面]]が[[土地]]の[[モードを持つ両面カード]]を手に入れてからは、[[モダン]]でも成立する。 | ||
91行: | 87行: | ||
=====ゼンディカーの夜明け後===== | =====ゼンディカーの夜明け後===== | ||
*備考 | *備考 | ||
− | **Legacy | + | **Legacy League(2020/09/26) 5勝0敗([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/legacy-league-2020-09-26 参考]) |
− | ** | + | **使用者:ziyanghuakai |
*[[フォーマット]] | *[[フォーマット]] | ||
− | **[[レガシー]](~[[ | + | **[[レガシー]](~[[ゼンディカーの夜明け]]) |
+ | |||
+ | {{#MagicFactory: df320214}} | ||
+ | *[[Charbelcher#レガシー|Charbelcher]]との[[ハイブリッドデッキ]]。 | ||
− | |||
==パウパー== | ==パウパー== | ||
[[パウパー]]にも[[地雷]][[デッキ]]として存在している。 | [[パウパー]]にも[[地雷]][[デッキ]]として存在している。 | ||
103行: | 101行: | ||
{{#card:Morgue Theft}} | {{#card:Morgue Theft}} | ||
− | [[ | + | [[Elvish Spirit Guide]]などの[[マナ加速]]手段に欠けるパウパーでは、追加のマナ確保手段としてデッキに1枚のみ[[森/Forest]]を入れ、それを[[土地譲渡/Land Grant]]で持ってくるという形が主流である。そこから[[水蓮の花びら/Lotus Petal]]、[[猿人の指導霊/Simian Spirit Guide]]、[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]などから[[欄干のスパイ/Balustrade Spy]]を[[唱える|唱えて]][[あなた|自分]]の[[ライブラリー]]をすべて[[墓地]]に[[落とす]]までの手順は[[#エターナル|エターナル版]]と同様である。 |
*[[地底街の密告人/Undercity Informer]]は[[アンコモン]]なので使用できず、安定性の低さが難となる。このため、欄干のスパイの[[サーチ]]手段として[[ディミーア家の護衛/Dimir House Guard]]を採用したり、追加の[[研磨]]手段として[[証拠隠滅/Destroy the Evidence]]を用いたりする場合もある。 | *[[地底街の密告人/Undercity Informer]]は[[アンコモン]]なので使用できず、安定性の低さが難となる。このため、欄干のスパイの[[サーチ]]手段として[[ディミーア家の護衛/Dimir House Guard]]を採用したり、追加の[[研磨]]手段として[[証拠隠滅/Destroy the Evidence]]を用いたりする場合もある。 | ||
114行: | 112行: | ||
*モルグの窃盗で[[血の執行司祭/Blood Celebrant]]を回収して[[青マナ]]を確保する。さらにもう1枚のモルグの窃盗で[[奈落の守り手/Pit Keeper]]を回収してETB能力で[[洞窟のハーピー/Cavern Harpy]]を回収する。これにより、洞窟のハーピーと奈落の守り手を出し入れすることでマナとライフの続く限りクリーチャーを墓地から回収し放題となる。そこから[[記憶の壁/Mnemonic Wall]]を回収、ETB能力を洞窟のハーピーで使い回し、忌むべき者の歌を何度も打って[[無限マナ]]を出す。最終的に[[アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel]]を回収し、ETB能力を洞窟のハーピーで使い回し無限[[ドレイン]](実際には無限マナを出す過程でライフが減るため、ドレインを途中に挟む必要がある)。 | *モルグの窃盗で[[血の執行司祭/Blood Celebrant]]を回収して[[青マナ]]を確保する。さらにもう1枚のモルグの窃盗で[[奈落の守り手/Pit Keeper]]を回収してETB能力で[[洞窟のハーピー/Cavern Harpy]]を回収する。これにより、洞窟のハーピーと奈落の守り手を出し入れすることでマナとライフの続く限りクリーチャーを墓地から回収し放題となる。そこから[[記憶の壁/Mnemonic Wall]]を回収、ETB能力を洞窟のハーピーで使い回し、忌むべき者の歌を何度も打って[[無限マナ]]を出す。最終的に[[アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel]]を回収し、ETB能力を洞窟のハーピーで使い回し無限[[ドレイン]](実際には無限マナを出す過程でライフが減るため、ドレインを途中に挟む必要がある)。 | ||
*モルグの窃盗で血の執行司祭を回収して[[白マナ]]と青マナを確保する。さらにもう1枚のモルグの窃盗で[[レオニンの従者/Leonin Squire]]を回収してETB能力で[[妖術師のガラクタ/Conjurer's Bauble]]を回収、忌むべき者の歌をライブラリーに戻し即座にドローしマナを増やす。墓地の[[一瞬の瞬き/Momentary Blink]]でレオニンの従者の能力を再利用し、最終的には[[ケアヴェクの火吹き/Kaervek's Torch]]などの[[X火力]]を妖術師のガラクタで戻し勝利する。 | *モルグの窃盗で血の執行司祭を回収して[[白マナ]]と青マナを確保する。さらにもう1枚のモルグの窃盗で[[レオニンの従者/Leonin Squire]]を回収してETB能力で[[妖術師のガラクタ/Conjurer's Bauble]]を回収、忌むべき者の歌をライブラリーに戻し即座にドローしマナを増やす。墓地の[[一瞬の瞬き/Momentary Blink]]でレオニンの従者の能力を再利用し、最終的には[[ケアヴェクの火吹き/Kaervek's Torch]]などの[[X火力]]を妖術師のガラクタで戻し勝利する。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
===サンプルリスト=== | ===サンプルリスト=== | ||
− | |||
*備考 | *備考 | ||
**Pauper Daily #7500338 on 09/28/2014 3-1 ([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pauper-daily-2014-09-29 参考]) | **Pauper Daily #7500338 on 09/28/2014 3-1 ([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pauper-daily-2014-09-29 参考]) | ||
139行: | 123行: | ||
*洞窟のハーピーとETB能力持ちのクリーチャーを用いるタイプ。 | *洞窟のハーピーとETB能力持ちのクリーチャーを用いるタイプ。 | ||
*[[サイドボード]]に[[ウラモグの破壊者/Ulamog's Crusher]]と[[死体発掘/Exhume]]があり、[[リアニメイト]]戦略も取れるようになっている。 | *[[サイドボード]]に[[ウラモグの破壊者/Ulamog's Crusher]]と[[死体発掘/Exhume]]があり、[[リアニメイト]]戦略も取れるようになっている。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
==脚注== | ==脚注== |