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| | [[統率者レジェンズ]]の開発中に没になった[[伝説の]][[カード]]のうちの1枚。[[統率者]]に指定できる[[機体]]という過去に類のないカード。 | | [[統率者レジェンズ]]の開発中に没になった[[伝説の]][[カード]]のうちの1枚。[[統率者]]に指定できる[[機体]]という過去に類のないカード。 |
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| − | [[統率者ダメージ]]のシステムと[[パワー]]を一体の[[大型クリーチャー]]に集約できる機体の性質が噛み合っており、殴り勝ちを狙いやすい設計となっている。[[飛行]]に加え[[搭乗]]した[[クリーチャー]]を犠牲にした[[除去]][[能力]]まで備えているため、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]はかなり困難。ただし搭乗[[コスト]]はかなり[[重い]]ので、[[黒]]お得意の[[ペナルティ能力]]持ち高パワークリーチャーを使うなどの工夫がいる。
| + | {{未評価}} |
| − | | + | *統率者指定できる非[[クリーチャー]]の[[アーティファクト]]としては[[大演算器/The Grand Calcutron]]という前例がある。 |
| − | [[共闘]]による拡張性の高さも見逃せない。[[三度の再誕、ジェスカ/Jeska, Thrice Reborn]]と組めば統率者ダメージ24点で一撃必殺を狙えるため、印刷されていたならばこの組み合わせをよく見かけたかもしれない。
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| − | *統率者指定できる非クリーチャーの[[アーティファクト]]としては（[[アン・カード]]ではあるが）[[大演算器/The Grand Calcutron]]という前例がある。
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| − | *没カードとはいえ、搭乗コスト7は統率者レジェンズ当時の全機体の中で最大であった。
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| − | *後の[[神河：輝ける世界統率者デッキ]]で登場した[[開闢機関、勝利械/Shorikai, Genesis Engine]]により、統率者に指定可能な機体は現実のものとなった。
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| − | **なお、あちらの搭乗コストは8とこちらを上回っている。
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| | ==ストーリー== | | ==ストーリー== |
