「Frenetic Efreet Avatar」を編集中
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フェイジングを利用した戦い方としては、奇数ターンと偶数ターンに[[クリーチャー]]を分けて展開し、相手の[[全体除去]]への耐性をあげたり、逆に一方のターンに集中して出し、それらが[[フェイズ・アウト]]している間にこちらから[[リセット]]を使う、などがあるだろう。 | フェイジングを利用した戦い方としては、奇数ターンと偶数ターンに[[クリーチャー]]を分けて展開し、相手の[[全体除去]]への耐性をあげたり、逆に一方のターンに集中して出し、それらが[[フェイズ・アウト]]している間にこちらから[[リセット]]を使う、などがあるだろう。 | ||
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*コイン投げで勝って得た追加のターンの終了時にも当然コイン投げをするし、勝てばさらなるターンを得られる。期待値的には毎ターン、1/2+1/4+1/8+…=1ターンを追加で得ることになる。 | *コイン投げで勝って得た追加のターンの終了時にも当然コイン投げをするし、勝てばさらなるターンを得られる。期待値的には毎ターン、1/2+1/4+1/8+…=1ターンを追加で得ることになる。 | ||
**仮に、前述の「偶数ターンに何もしない」というプレイングをするならば、おおまかには「偶数ターンを失っている」と考えることもできる。このロスと、コイン投げで得られるターンが打ち消しあって、行動できるターン数は期待値的には通常と変わらない。"失っている"偶数ターンにもドローはしているので、その分[[カード・アドバンテージ]]は得られることが期待できる。 | **仮に、前述の「偶数ターンに何もしない」というプレイングをするならば、おおまかには「偶数ターンを失っている」と考えることもできる。このロスと、コイン投げで得られるターンが打ち消しあって、行動できるターン数は期待値的には通常と変わらない。"失っている"偶数ターンにもドローはしているので、その分[[カード・アドバンテージ]]は得られることが期待できる。 | ||
*ターンが増えることの恩恵を受けやすい[[待機]]との相性は良い。 | *ターンが増えることの恩恵を受けやすい[[待機]]との相性は良い。 | ||
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*やはり[[クラークの親指/Krark's Thumb]]との組み合わせが思いつくが、クラークの親指もフェイジングしてしまうことには注意。奇数ターンと偶数ターンのそれぞれで出すとよい。 | *やはり[[クラークの親指/Krark's Thumb]]との組み合わせが思いつくが、クラークの親指もフェイジングしてしまうことには注意。奇数ターンと偶数ターンのそれぞれで出すとよい。 | ||