「迂回路/Circuitous Route」を編集中
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元の[[カード]]と同様、4[[マナ]]から6~7マナ域まで一気にジャンプアップでき、[[重い|重量級]]カードに繋げやすくなる。門を探せるようになったことで[[色マナ]]を安定させやすくなっており、3色以上の[[多色デッキ]]であれば恩恵は大きい。 | 元の[[カード]]と同様、4[[マナ]]から6~7マナ域まで一気にジャンプアップでき、[[重い|重量級]]カードに繋げやすくなる。門を探せるようになったことで[[色マナ]]を安定させやすくなっており、3色以上の[[多色デッキ]]であれば恩恵は大きい。 | ||
− | [[スタンダード]] | + | [[スタンダード]]では少数だが、このカードを軸にした[[ランプ]][[デッキ]]が組まれることもある<ref>[https://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0031388/ ナヤ・ランプ(スタンダード)](岩SHOWの「デイリー・デッキ」)</ref>。[[ラヴニカの献身]]追加後は[[ターボゲート]]や[[ターボネクサス#ギルド門型|ゲートネクサス]]といった門[[シナジー]]デッキが登場し、重要カードとして4枚[[積む|積み]]されている。 |
[[リミテッド]]ではここから重量級を叩きつけるだけでも悪くないが、[[ギルドパクトの大剣/Glaive of the Guildpact]]や[[ギルド会談/Guild Summit]]を主軸にしたデッキであれば是非採用したいところ。 | [[リミテッド]]ではここから重量級を叩きつけるだけでも悪くないが、[[ギルドパクトの大剣/Glaive of the Guildpact]]や[[ギルド会談/Guild Summit]]を主軸にしたデッキであれば是非採用したいところ。 | ||
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*"Circuitous Route"とは「回り道、遠回り」を表す言葉。"take a circuitous route"で「迂回路を進む」という意味になる。{{Gatherer|id=454170}}は回り道というにはいささかオーバーすぎる道が描かれており、あまり進みたくはない。 | *"Circuitous Route"とは「回り道、遠回り」を表す言葉。"take a circuitous route"で「迂回路を進む」という意味になる。{{Gatherer|id=454170}}は回り道というにはいささかオーバーすぎる道が描かれており、あまり進みたくはない。 | ||
**[[フレイバー・テキスト]]から推察するに、2枚の[[土地]]カードは二点、つまりスタートとゴールを表しているのだろう。その行く末にギルド門に至るのも[[ラヴニカ/Ravnica]]ならではである。 | **[[フレイバー・テキスト]]から推察するに、2枚の[[土地]]カードは二点、つまりスタートとゴールを表しているのだろう。その行く末にギルド門に至るのも[[ラヴニカ/Ravnica]]ならではである。 |