「街裂きの暴君/Town-Razer Tyrant」を編集中

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{{カードテキスト
|カード名=Town-Razer Tyrant / 街裂きの暴君
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|カード名=Town-razer Tyrant / 街裂きの暴君
 
|コスト=(2)(赤)(赤)
 
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|タイプ=クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
 
|タイプ=クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
|カードテキスト=飛行<br>街裂きの暴君が戦場に出たとき、あなたがコントロールしておらず基本でない土地1つを対象とする。それはマナ能力でないすべての能力を失い、「あなたの終了ステップの開始時に、あなたがこれを生け贄に捧げないかぎり、このパーマネントはあなたに2点のダメージを与える。」を得る。
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|カードテキスト=飛行<br>街裂きの暴君が戦場に出たとき、あなたがコントロールしておらず基本でない土地1つを対象とする。それはマナ能力でないすべての能力を失い、「あなたのアップキープの開始時に、あなたがこれを生け贄に捧げないかぎり、このパーマネントはあなたに2点のダメージを与える。」を得る。
 
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*街裂きの暴君を2体出すなどして1つの土地にこの誘発型能力を2回適用させても、2回目の能力で最初に与えた能力が失われるので、結果は1回の場合と変わらない。
 
*街裂きの暴君を2体出すなどして1つの土地にこの誘発型能力を2回適用させても、2回目の能力で最初に与えた能力が失われるので、結果は1回の場合と変わらない。
 
*類似カードに[[2009年|12年前]]の[[黒曜石の火心/Obsidian Fireheart]]がある。そちらは[[コスト]]が[[重い|重く]]ダメージも低いが、任意に放棄されない。
 
*類似カードに[[2009年|12年前]]の[[黒曜石の火心/Obsidian Fireheart]]がある。そちらは[[コスト]]が[[重い|重く]]ダメージも低いが、任意に放棄されない。
*挙動自体は[[紙|テーブルトップ]]でも可能なデザイン。[[高貴なる行いの書/The Book of Exalted Deeds]]のように[[カウンター_(目印)|カウンター]]を用いる形にすれば[[記憶問題]]の心配もいらなくなる。
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*挙動自体は[[紙|テーブルトップ]]でも可能なデザイン。[[高貴なる行いの書/The Book of Exalted Deeds]]のように[[カウンター_(目印)|カウンター]]を用いる形にすれば記憶問題の心配もいらなくなる。
 
**従来の[[ゲーム]]体験から過度に変化してしまうと[[プレイヤー]]が違和感を覚えてしまうため、アルケミー:イニストラードでは[[デジタル]]に寄せすぎた[[カード]]が多く収録されすぎないようにしている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-digital/designing-alchemy-2021-12-08 Designing for Alchemy]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0035670/ アルケミー向けデザイン](Magic Digital [[2021年]]12月8日 [[David Humpherys]]著)</ref>。このカードもその一環なのだろう。
 
**従来の[[ゲーム]]体験から過度に変化してしまうと[[プレイヤー]]が違和感を覚えてしまうため、アルケミー:イニストラードでは[[デジタル]]に寄せすぎた[[カード]]が多く収録されすぎないようにしている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-digital/designing-alchemy-2021-12-08 Designing for Alchemy]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0035670/ アルケミー向けデザイン](Magic Digital [[2021年]]12月8日 [[David Humpherys]]著)</ref>。このカードもその一環なのだろう。
*当初の英語名は「Town-razer」とRが小文字になっていたが、現在は大文字に変更されている。<ref>[https://mtgarena-support.wizards.com/hc/en-us/articles/4417355524372-Patch-Notes-2021-12-80 Patch Notes - 2021.12.80]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035767/ MTGアリーナ:パッチノート 2021.12.80]</ref>
 
  
 
==[[再調整]]==
 
==[[再調整]]==
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基本土地を出すことで、[[多色デッキ]]がこのカードから特定の[[色マナ]]を守れる機会を得られるようにするための変更である。
 
基本土地を出すことで、[[多色デッキ]]がこのカードから特定の[[色マナ]]を守れる機会を得られるようにするための変更である。
 
{{カードテキスト
 
|カード名=Town-Razer Tyrant / 街裂きの暴君
 
|コスト=(2)(赤)(赤)
 
|タイプ=クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
 
|カードテキスト=飛行<br>街裂きの暴君が戦場に出たとき、あなたがコントロールしておらず基本でない土地1つを対象とする。それはマナ能力でないすべての能力を失い、「あなたのアップキープの開始時に、あなたがこれを生け贄に捧げないかぎり、このパーマネントはあなたに2点のダメージを与える。」を得る。
 
|PT=4/4
 
|背景=old
 
}}
 
 
2022年2月24日の再調整で、土地の能力の誘発タイミングがアップキープから現在の終了ステップの開始時に変更された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-digital/alchemy-rebalancing-february-24-2022 Alchemy Rebalancing for February 24, 2022]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035833/ 2022年2月24日 アルケミー再調整告知]([[Daily MTG]] 2022年2月23日)</ref>。[[ソーサリー・タイミング]]で動くデッキを必要以上に押さえつけているためダメージか生け贄かの前にマナを自由に使用できる余地を残すよう変更された。
 
  
 
==脚注==
 
==脚注==

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