「空象/Aerialephant」を編集中

{{WHISPER未登録}}
<!--{{#card:Aerialephant}} -->
{{カードテキスト
|カード名=Aerialephant / 空象
|コスト=(３)(白)
|タイプ=クリーチャー ─ 象(Elephant) パフォーマー(Performer)
|カードテキスト=飛行<br>これが戦場に出たとき、あなたは(ＴＫ)を得、その後、あなたがオーナーであり土地でないパーマネント１つにステッカー１枚を貼ってもよい。
|PT=3/2
|Gathererid=580617
|背景=legal
}}

[[ETB]]で[[チケット・カウンター]]を1個と、[[ステッカー]]を貼る権利を得られる[[象]]・[[パフォーマー]]。[[突撃するグリフィン/Assault Griffin]]の[[上位互換]]。

とりあえず[[リミテッド]]なら、4[[マナ]]3/2の[[フライヤー]]というだけでも中盤の主力級。盤面によっては終盤にもちくちく[[対戦相手]]を削ってくれる。チケット1枚以下で貼れるステッカーは元々チケット無しで貼れる名前ステッカーとアート・ステッカーしか無いので、単体ではETB[[能力]]は劇的とは言えないものの、優秀な戦力[[展開]]のついでにチケットやステッカー関連の[[シナジー]]を得られることから[[コモン]]としては優先度高め。[[明滅]]などで使い回せるとなお良い。

周囲の[[カードパワー]]が文字通り桁違いとあって実際に採用されるかどうかは別として、[[エターナル]][[環境]]でも使用できる。[[白]][[単色]]で見ても[[パークのメ～惑/Park Bleater]]という取り回しやすいチケット、ステッカー関連の[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]はいるが、チケットの獲得、ステッカーを貼る権利ともに得るまでのラグが小さいため、チケットを軸とした[[デッキ]]で採用の余地はあるか。

*[[2024年]]5月13日付けで[[レガシー]]、[[ヴィンテージ]]、[[パウパー]]において[[禁止カード]]の指定を受けた。禁止理由については[[＿＿＿ゴブリン/＿＿＿ Goblin#禁止指定]]を参照。
*[[フレイバー・テキスト]]は、elephant in the room （みんなが見て見ぬ振りをするもの）という英語の慣用句とかけている。
{{フレイバーテキスト|この部屋にいる象については、皆が語りたがる。}}

==関連カード==
===[[サイクル]]===
{{テンプレート:サイクル/Unfinityのコモンの戦場に出たときにチケットを得るクリーチャー}}

==参考==
*[[カード個別評価：Unfinity]] - [[コモン]]