「白枠」を編集中
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[[第10版]]は記念として例外的に各言語において初版以来となる[[黒枠]]の基本セットとして発売されたが、続く[[基本セット2010]]以降では基本セットも全て継続的に黒枠で発売されるようになった<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/recapturing-magic-magic-2010-2009-02-23 Recapturing the Magic with Magic 2010](Feature 2009年2月23日 [[Aaron Forsythe]]著)</ref>ため、[[2005年]]に発売された第9版が最後の白枠基本セットとなっている。 | [[第10版]]は記念として例外的に各言語において初版以来となる[[黒枠]]の基本セットとして発売されたが、続く[[基本セット2010]]以降では基本セットも全て継続的に黒枠で発売されるようになった<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/recapturing-magic-magic-2010-2009-02-23 Recapturing the Magic with Magic 2010](Feature 2009年2月23日 [[Aaron Forsythe]]著)</ref>ため、[[2005年]]に発売された第9版が最後の白枠基本セットとなっている。 | ||
− | [[2020年]]、[[Secret Lair Drop Series | + | [[2020年]]、[[Secret Lair Drop Series#Wizards of the Coast Presents: After Great Deliberation, We Have Compiled and Remastered the Greatest Magic: The Gathering Cards of All Time, Ever|Secret Lair Drop Series: April Fools]]に諸事情から補填して封入された[[悪鬼の血脈、ティボルト/Tibalt, the Fiend-Blooded]]は白枠で印刷された。 |
*[[アンソロジー]]などの再録カードで構成された[[構築済みギフトボックス]]に入っているカードも白枠であった。 | *[[アンソロジー]]などの再録カードで構成された[[構築済みギフトボックス]]に入っているカードも白枠であった。 | ||
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*「白枠のカードは[[銀枠]]と同じようにトーナメントでは使用できないのか?」といった疑問を抱く初心者は数多い。もちろん本記事の冒頭に記載の通りトーナメントで使用可能である。 | *「白枠のカードは[[銀枠]]と同じようにトーナメントでは使用できないのか?」といった疑問を抱く初心者は数多い。もちろん本記事の冒頭に記載の通りトーナメントで使用可能である。 | ||
**古いカードの熱心な[[コレクター]](とりわけ[[デュアルランド]]などの極めて希少価値の高いカードのコレクターであることが多い)の口から「白枠のカードは[[プロキシ]]だからトーナメントでは使えない」、さらには「白枠のデュアルランドからは[[マナ]]が出ない」「白枠の[[神の怒り/Wrath of God]]で破壊されたクリーチャーは[[再生]]できる」などといったたちの悪いジョークが飛ばされることがある。当然そんなことはないので真に受けないように。 | **古いカードの熱心な[[コレクター]](とりわけ[[デュアルランド]]などの極めて希少価値の高いカードのコレクターであることが多い)の口から「白枠のカードは[[プロキシ]]だからトーナメントでは使えない」、さらには「白枠のデュアルランドからは[[マナ]]が出ない」「白枠の[[神の怒り/Wrath of God]]で破壊されたクリーチャーは[[再生]]できる」などといったたちの悪いジョークが飛ばされることがある。当然そんなことはないので真に受けないように。 | ||
− | * | + | *上記の通り白枠のカードも黒枠のカードと同じようにトーナメントで使えるのだが、銀枠セットである[[Unstable]]には[[枠の守護者/Border Guardian]]ほか少数ながら白枠であることを参照するカードが存在する。 |
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==脚注== | ==脚注== |