「生類の侍臣/Vizier of the Menagerie」を編集中
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− | [[ライブラリーの一番上]] | + | [[ガラクの大軍/Garruk's Horde]]の[[下位種]]的な、[[ライブラリーの一番上]]にある[[クリーチャー]]・[[カード]]を[[唱える|唱えられる]][[ナーガ]]・[[クレリック]]。[[ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle]]と同じ[[ライブラリートップ]]の随意確認[[能力]]と、クリーチャー[[呪文]]限定の万能[[マナ]]変換能力も持つ。 |
− | [[ドローエンジン]] | + | 擬似的な[[ドローエンジン]]として使うには[[重い|重過ぎた]]感のあるガラクの大軍より大幅に[[軽く]]なっており、[[サイズ]]・[[マナレシオ]]ともに悪くない水準。マナを任意の[[タイプ]]で扱える能力は直接的な[[アドバンテージ]]には繋がらないものの、量的な[[マナ・コスト]]が賄えるなら確実な[[キャスト]]に繋げられるため、サポートとしてはあって困るものではない。とくに[[無色]][[マナシンボル]]のように、[[有色]][[デッキ]]にとってやや噛み合いの悪いそれを組み込む際には有用。 |
− | [[構築]]では同時に収録された[[自然に仕える者、ニッサ/Nissa, Steward of Elements]]の存在が気になるところ。[[色拘束]] | + | [[構築]]では同時に収録された[[自然に仕える者、ニッサ/Nissa, Steward of Elements]]の存在が気になるところ。[[色拘束]]や確実性の違いはあるが、あちらはデッキトップからマナ・コストを踏み倒してクリーチャーを展開できるのみならず、[[土地]]を出す事もでき、[[全体除去]]にも引っ掛からず、[[X]]呪文や[[プレインズウォーカー]]特有の柔軟性まで加味すると分が悪い印象である。 |
− | * | + | *これまで登場した[[未来予知/Future Sight]]系統の[[カード]]の中では、デッキトップを[[公開]]しない珍しいタイプ。直近の類似カードであり、デザインとしては失敗だったと評された[[クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix]]の教訓を踏まえての事だろう。当該項目も参照。 |
− | *{{Gatherer|id= | + | *{{Gatherer|id=426894|イラスト}}は色合いが美しいと評判。 |
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==参考== | ==参考== | ||
*[[アモンケット/Amonkhet#侍臣/Vizier|侍臣/Vizier]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[アモンケット/Amonkhet#侍臣/Vizier|侍臣/Vizier]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
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*[[カード個別評価:アモンケット]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:アモンケット]] - [[神話レア]] | ||
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