「治癒の葉/Healing Leaves」を編集中
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[[白]]の代名詞的な[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]最初期からの[[カード]]、[[治癒の軟膏/Healing Salve]]が[[緑]]に[[タイムシフト]]。3点の[[ライフ]]獲得か[[ダメージ]][[軽減]]を選べる。 | [[白]]の代名詞的な[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]最初期からの[[カード]]、[[治癒の軟膏/Healing Salve]]が[[緑]]に[[タイムシフト]]。3点の[[ライフ]]獲得か[[ダメージ]][[軽減]]を選べる。 | ||
− | [[クリーチャー]]の[[色]]である緑にとっては、3点のダメージ軽減はクリーチャーの延命手段として、なかなか悪くない[[ | + | [[クリーチャー]]の[[色]]である緑にとっては、3点のダメージ軽減はクリーチャーの延命手段として、なかなか悪くない[[能力]]に見える。だが、クリーチャーを守るだけならば[[巨大化/Giant Growth]]と言う選択肢があるためあまり目立たない。巨大化ならばダメージだけでなく[[タフネス]]のマイナス[[修整]]からもクリーチャーを守る事が出来、クリーチャーを守る必要が無い状況ならば[[攻撃]]に転用する事が出来る等、遥かに多芸である。 |
− | + | しかしながら、こちらはこちらで「ダメージを与えるたび」の[[誘発型能力]]の[[誘発]]を防いだり、[[プレイヤー]]に対するダメージに対しても有効である等、巨大化には出来ない芸当が可能。汎用性ではやや劣っていると言えなくもないが、状況次第で十分に選択の余地はあるだろう。 | |
− | [[構築]] | + | [[構築]]ではそもそも防御専用のカード自体が使われづらいために巨大化に軍配が上がりがちだが、[[リミテッド]]ならば相手の対[[プレイヤー]][[火力]][[呪文]]も相殺できる分、こちらの方が有用な事が多々ある。 |
*[[リミテッド]]では基本的に[[コンバット・トリック]]だが、[[カヴーの捕食者/Kavu Predator]]を[[強化]]する目的で対戦相手に使うという手もある。 | *[[リミテッド]]では基本的に[[コンバット・トリック]]だが、[[カヴーの捕食者/Kavu Predator]]を[[強化]]する目的で対戦相手に使うという手もある。 | ||
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==関連カード== | ==関連カード== | ||
===サイクル=== | ===サイクル=== | ||
− | + | 公式記事[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mc79 Backwards Through the Looking Glass]で言及された、もうひとつの歴史での[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]に存在する「3 for 1s」[[カード]]。こちらの歴史での「5ブーンカード」に相当する。[[次元の混乱]]の[[タイムシフト]]で、[[赤]]と[[緑]]がこちらの歴史に出現した。 | |
+ | *[[Holy Recall]] | ||
+ | *[[Ancestral Ritual]] | ||
+ | *[[Death Bolt]] | ||
+ | *[[粗暴な力/Brute Force]] | ||
+ | *'''治癒の葉/Healing Leaves''' | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:次元の混乱タイムシフト]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:次元の混乱タイムシフト]] - [[コモン]] |