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− | <!--{{#card:Animate Library}}-->
| + | {{#card:Animate Library}} |
− | {{カードテキスト
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− | |カード名=動くライブラリー/Animate Library
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− | |コスト=(4)(青)(青)
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− | |タイプ=エンチャント ― オーラ(Aura)
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− | |カードテキスト=エンチャント(あなたのライブラリー)<br>エンチャントされているライブラリーは、それに含まれるカードの枚数に等しいパワーとタフネスを持って戦場にあるアーティファクト・クリーチャーである。それはライブラリーでもある。<br>エンチャントされているライブラリーが戦場を離れるなら、代わりに動くライブラリーを追放する。<br>透かし:[[小型装置団/Order of the Widget]]
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− | |アーティスト=Raymond Swanland
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− | |Gathererid=439415
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− | |背景=legal
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− | }} | + | |
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− | [[動く壁/Animate Wall]]、[[動く秘宝/Animate Artifact]]、[[動く死体/Animate Dead]]、[[動く土地/Animate Land]]に続く(?)”動く”シリーズ。[[ライブラリー]]を動かす[[オーラ]]。
| + | {{未評価|Unstable}} |
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− | ライブラリーの枚数が少ない[[リミテッド]]でさえ、20/20を超えるような超大型[[ファッティ]]を作り出すことができる。[[カード]]を[[引く]]たびに[[サイズ]]が縮んでしまうデメリットを抱えてはいるが、その圧倒的な[[パワー]]で速やかに[[ゲーム]]を終わらせれば良いため、それほど問題ではない。
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− | [[構築]]の[[フィニッシャー]]として見ると、[[回避能力]]や[[除去耐性]]を持たない点はやはり気になる。[[クリーチャー]][[除去]]のみならず[[アーティファクト]]や[[エンチャント]]対策に引っかかってしまうし、複数引いた時に[[腐る]]のも痛い。とはいえ、[[アン・ゲーム]]でそこまで考える必要もないだろう。「ライブラリーを[[戦場]]に出す」という不可思議な状況を楽しもう。
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− | *これを張ったライブラリーにさらに[[被覆]]や[[呪禁]]を持たせることで、ライブラリーを[[対象]]に取る[[Nerf War]]を対象不適正にできる。何事にも対策は肝心だ。
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− | *エンチャント先のライブラリーは、その[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]が変わっても、[[フェイズ・アウト]]しても、[[能力]]を全て[[失う|失って]]も、ライブラリーとしては通常通りに扱う。
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− | *荒唐無稽に見えるカードだが、その後[[黒枠]]でも同じコンセプトの[[研究体/Body of Research]]が登場してしまった。さすがにライブラリーそのものがクリーチャーになるのではなく、同サイズの[[トークン]]を[[生成する]]形となっている。
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− | *[[フレイバー・テキスト]]は、hit the books(猛勉強する)という英語の慣用句を踏まえたもの。
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− | **「しばしば」は何度も繰り返し行われることを指しており、Sometimesの訳としては「時には」の方がより適切と思われる。
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− | {{フレイバーテキスト|Sometimes the books hit back.}} | + | |
− | {{フレイバーテキスト|しばしば本が殴り返してくる。||[https://mtg-jp.com/cardlist/list/UST.html 『Unstable』 日本語対訳カードリスト]}}
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[クリーチャー化]]
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| *[[カード個別評価:Unstable]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:Unstable]] - [[レア]] |