「マジックの黄金律」を編集中

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*例えば、[[手札]]にカードが1枚しかない[[プレイヤー]]に対して[[荒廃稲妻/Blightning]]を使用した場合、荒廃稲妻はそのプレイヤーに3点の[[ダメージ]]を[[与える|与え]]、そのプレイヤーはカードを1枚だけ[[捨てる]]。手札にカードが無ければ、3点のダメージを受けるだけである。
 
*例えば、[[手札]]にカードが1枚しかない[[プレイヤー]]に対して[[荒廃稲妻/Blightning]]を使用した場合、荒廃稲妻はそのプレイヤーに3点の[[ダメージ]]を[[与える|与え]]、そのプレイヤーはカードを1枚だけ[[捨てる]]。手札にカードが無ければ、3点のダメージを受けるだけである。
*例外として、[[ライブラリー]]が空であっても、「カードを[[引く]]」という指示は実行できる(→{{CR|121.3}})。もちろん、カードを引くことはできないのだが、これは「カードを引けない」という状態とは異なる(→[[朝の歌のマラレン/Maralen of the Mornsong]])。[[引く]]の項目も参照。
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*例外として、[[ライブラリー]]が空であっても、「カードを[[引く]]」という指示は実行できる(→{{CR|120.3}})。もちろん、カードを引くことはできないのだが、これは「カードを引けない」という状態とは異なる(→[[朝の歌のマラレン/Maralen of the Mornsong]])。[[引く]]の項目も参照。
 
**空のライブラリーからカードを引こうとしたプレイヤーは、[[状況起因処理]]で[[敗北]]する(→[[ライブラリーアウト]])。
 
**空のライブラリーからカードを引こうとしたプレイヤーは、[[状況起因処理]]で[[敗北]]する(→[[ライブラリーアウト]])。
 
*呪文や能力の[[対象]]となったオブジェクトがその後に対象として不適正になった場合については、特別のルールが存在する。[[不正な対象]]ならびに[[立ち消え]]の記事を参照。
 
*呪文や能力の[[対象]]となったオブジェクトがその後に対象として不適正になった場合については、特別のルールが存在する。[[不正な対象]]ならびに[[立ち消え]]の記事を参照。
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あるプレイヤーが複数の選択を行える場合、指定がない限り、そのプレイヤーの望む順番で選択を行う。この際、自身に新たな選択肢が生じた場合は、それも含めて残りを望む順番で選択していく。また、あるプレイヤーの選択によって、そのプレイヤーよりも前に選択を行った他のプレイヤーに新たな選択肢が生じた場合、その時点で現在のAPNAP順を止め、残りの選択肢と追加の選択肢を合わせた上で再度APNAP順での選択を開始する。
 
あるプレイヤーが複数の選択を行える場合、指定がない限り、そのプレイヤーの望む順番で選択を行う。この際、自身に新たな選択肢が生じた場合は、それも含めて残りを望む順番で選択していく。また、あるプレイヤーの選択によって、そのプレイヤーよりも前に選択を行った他のプレイヤーに新たな選択肢が生じた場合、その時点で現在のAPNAP順を止め、残りの選択肢と追加の選択肢を合わせた上で再度APNAP順での選択を開始する。
  
アクティブ・プレイヤーが存在しないゲーム開始時の処理では、[[開始プレイヤー]]をアクティブ・プレイヤー、他のプレイヤーを非アクティブ・プレイヤーとして扱う。
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[[呪文]]を[[唱える|唱え]]たり[[起動型能力]]を[[起動]]したりする時に行う選択は、このルールの例外である。その場合はその呪文や能力の[[コントローラー]]から順に選択を行う(→{{CR|601.3b}}, {{CR|602.3b}})。
 
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[[呪文]]を[[唱える|唱え]]たり[[起動型能力]]を[[起動]]したりする時に行う選択は、このルールの例外である。その場合はその呪文や能力の[[コントローラー]]から順に選択を行う(→{{CR|601.6b}}, {{CR|602.3b}})。
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[[共有チーム・ターン]]選択ルールを用いている場合、プレイヤー単位ではなく、チーム単位で順番を組んで選択を行う(→{{CR|805.6}})。
 
[[共有チーム・ターン]]選択ルールを用いている場合、プレイヤー単位ではなく、チーム単位で順番を組んで選択を行う(→{{CR|805.6}})。
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*プレイヤーが3人いるゲームで、[[たわむか折れるか/Bend or Break]]を使用した場合の例。アクティブ・プレイヤーからターン進行順にプレイヤーA,B,Cと呼ぶ。
 
*プレイヤーが3人いるゲームで、[[たわむか折れるか/Bend or Break]]を使用した場合の例。アクティブ・プレイヤーからターン進行順にプレイヤーA,B,Cと呼ぶ。
*#まず、Aから順番に、自分が[[コントロール]]している[[土地]]を2つの束に分けていく。
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*#まず、Aから順番に、自分が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している[[土地]]を2つの束に分けていく。
 
*#次に、『各プレイヤーについて、そのプレイヤーが選んだそのプレイヤーの[[対戦相手]]の1人は、どちらか1つの束を選ぶ。』という部分を処理する。
 
*#次に、『各プレイヤーについて、そのプレイヤーが選んだそのプレイヤーの[[対戦相手]]の1人は、どちらか1つの束を選ぶ。』という部分を処理する。
 
*#最初にAが選ぶのは、「自分の束を選ぶ対戦相手を誰にするか」である。ここでは、Cを指名したとする。
 
*#最初にAが選ぶのは、「自分の束を選ぶ対戦相手を誰にするか」である。ここでは、Cを指名したとする。
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*[[ルーリング]]
 
*[[ルーリング]]
 
*[[用語集]]
 
*[[用語集]]
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