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| {{#card:Chakram Retriever}} | | {{#card:Chakram Retriever}} |
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− | [[チャクラムの投げ手/Chakram Slinger]]と[[共闘]]する[[エレメンタル]]・[[犬]]。 | + | [[チャクラムの投げ手/Chakram Slinger]]と[[共闘]]する[[エレメンタル]]・[[猟犬]]。 |
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− | [[あなた]]の[[ターン]]中に[[呪文]]を[[唱える]]と[[クリーチャー]]を[[アンタップ]]する[[誘発型能力]]を持ち、[[タップ能力]]を何度も利用したり疑似的な[[警戒]]を与えたりすることができる。この手の[[能力]]は相方を同時に[[引く|引いて]]くる必要があり[[リミテッド]]ではあまり役に立たないこともしばしばあるが、これは[[ETB]]で相方を[[探す|探して]]これるのでその点も万全。チャクラムの投げ手以外の[[システムクリーチャー]]では[[道拓きの修練者/Pathmaker Initiate]]と組ませるのも悪くないだろう。[[インスタント]]呪文と併用して[[コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor]]の能力を複数回起動する小技も存在する。
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− | *[[wikipedia:ja:チャクラム|チャクラム]]については[[チャクラムの投げ手/Chakram Slinger]]を参照。
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− | *"Retriever"(レトリバー)は「(何かを)取り戻す者」を意味するとともに、「仕留めた獲物を運んでくるよう訓練された猟犬」を意味している。[[wikipedia:ja:ゴールデン・レトリバー|ゴールデン・レトリバー]]などのレトリバーと名の付く犬種は、狩猟のために交配されて作られたものである。これ自身が犬(当時は[[猟犬]])であると共にチャクラムを回収する役割と引っ掛けたダブルミーニングだろう。
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− | *「受け手」という日本語訳は「投げ手」と対になるように意訳がなされている。過去の訳例では[[マイアの回収者/Myr Retriever]]が存在する。
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− | *[[幻影の仔/Phantom Whelp]]に次ぐ、史上2枚目となる[[青]]の犬(当時は猟犬)。
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− | *初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[エレメンタル]]・[[猟犬]]だったが、[[基本セット2021]]発売に伴う[[2020年]]6月の[[オラクル]]更新により猟犬は[[犬]]に変更され、エレメンタル・犬になった<ref>[https://web.archive.org/web/20220129044354/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2021-update-bulletin-2020-06-23 Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)](News 2020年6月23日 [[Eli Shiffrin]]著)</ref>(猟犬は[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]])。
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| ==関連カード== | | ==関連カード== |
| ===サイクル=== | | ===サイクル=== |
| {{サイクル/バトルボンドの共闘を持つアンコモンのクリーチャー}} | | {{サイクル/バトルボンドの共闘を持つアンコモンのクリーチャー}} |
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− | ==脚注==
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− | <references/>
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:バトルボンド]] - [[アンコモン]] | | *[[カード個別評価:バトルボンド]] - [[アンコモン]] |
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