「ちらつき鬼火/Flickerwisp」を編集中
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[[ちらつき/Flicker]]に似た[[ETB]][[能力]]を持つ[[クリーチャー]]。[[戻す|戻って]]くるのが[[終了ステップ]]の開始時である点、[[トークン]]でも[[対象]]に取れる点が本家とは異なる。 | [[ちらつき/Flicker]]に似た[[ETB]][[能力]]を持つ[[クリーチャー]]。[[戻す|戻って]]くるのが[[終了ステップ]]の開始時である点、[[トークン]]でも[[対象]]に取れる点が本家とは異なる。 | ||
− | + | ETB能力の使い回し、[[ブロッカー]]の排除、[[オーラ]]や[[装備品]]の引き剥がし、あるいは自分が[[オーナー]]であるオーラの付け替えと、かなり器用なことができる能力である。丁度良い対象がいなくとも、これ自身を[[唱える]]のに費やした[[土地]]を対象にすることで、[[対戦相手]]の[[ターン]]に1マナ多く残せるため、無駄になりにくい。3[[マナ]]3/1[[飛行]]と、優秀な[[コスト・パフォーマンス]]を有している点も魅力。 | |
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*[[追放]]されたトークンは、[[状況起因処理]]で消滅する。[[戦場]]には戻らない。 | *[[追放]]されたトークンは、[[状況起因処理]]で消滅する。[[戦場]]には戻らない。 | ||
*オーラを追放した場合、戻ってくる際に[[つける]]先は、そのオーラの新たな[[コントローラー]](この場合はオーナー)が選ぶ。適切な[[エンチャント]]先を選べない場合、そのオーラは追放されたままになる。 | *オーラを追放した場合、戻ってくる際に[[つける]]先は、そのオーラの新たな[[コントローラー]](この場合はオーナー)が選ぶ。適切な[[エンチャント]]先を選べない場合、そのオーラは追放されたままになる。 | ||
**戻ってくる際には[[対象]]を取らないので、[[被覆]]や[[呪禁]]を持ったパーマネントや[[プレイヤー]]にもつけることができる。 | **戻ってくる際には[[対象]]を取らないので、[[被覆]]や[[呪禁]]を持ったパーマネントや[[プレイヤー]]にもつけることができる。 | ||
+ | *後に[[ミラディンの傷跡]]にて同じようなちらつき能力を持った[[微光角の鹿/Glimmerpoint Stag]]が登場している。 | ||
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==参照== | ==参照== | ||
*[[一時的に追放するカード]] | *[[一時的に追放するカード]] | ||
*[[カード個別評価:イーブンタイド]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:イーブンタイド]] - [[アンコモン]] | ||
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*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[アンコモン]] |