「Checks and Balances」を編集中
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[[多人数戦]]専用カード。[[チームメイト]]との話し合いと協力が必要。 | [[多人数戦]]専用カード。[[チームメイト]]との話し合いと協力が必要。 | ||
| − | + | ・・・と思うだろうが、実はこれ、類似の[[アンティ]]カードとは違って[[デッキ]]に入れることは制限されていない。制限されているのは[[プレイ]]することのみ。 | |
| + | つまり、逆に言えば多人数戦でなくとも、プレイ以外の効果で直接[[場]]に出すことができてしまうのだ。 | ||
| − | + | １対１のときに出してしまえばかなり強力なことは間違いない。なにせ相手は１人、１ターンにプレイできる呪文の数などたかが知れたもので、これを出す前に何か出しておけば後はひたすら手札を捨てるだけで場が制圧できてしまう。 | |
| + | <!-- 総合ルール 413.2c「プレイヤーは、不正な選択肢、または不可能な選択肢を選ぶことはできない」により、手札無しではカードを捨てることを選択できない、すなわち打ち消せない。 --> | ||
普通に多人数戦で使うとしても、[[皇帝戦]]の皇帝なら結構いける。 | 普通に多人数戦で使うとしても、[[皇帝戦]]の皇帝なら結構いける。 | ||
| − | *[[影響範囲]] | + | *[[影響範囲]]の選択ルールを使用してる場合、手札を捨てる選択をするのはこの能力の影響範囲内にいるプレイヤーである。呪文をプレイしたプレイヤーの影響範囲内ではない。 |
| − | + | なお、その選択ルール下では、この能力は影響範囲内にいるプレイヤーの呪文に対してしか[[誘発]]しない。 | |
| − | + | **とはいえ、[[銀枠]]のカードなので適当にやったって問題は無いんじゃなかろうか。 | |
| − | + | ||
| − | + | ||
==参考== | ==参考== | ||
| − | *[[ | + | *[[カード個別評価：Unglued系]] |
