「骸骨のワーム/Skeletal Wurm」を編集中

{{#card:Skeletal Wurm}}

[[黒]]の[[スケルトン]]になったことで[[再生]][[能力]]が追加された[[甲鱗のワーム/Scaled Wurm]]。

甲鱗のワームの弱点の1つである[[除去耐性]]のなさが解消されているのはありがたいところ。[[エルドラージ覚醒]]には[[マナ加速]]が多いため、[[リミテッド]]でも意外と[[唱える]]ことが可能。[[回避能力]]のなさは相変わらずなため、黒の得意な[[除去]]でサポートしたい。

[[エルドラージ覚醒]]現在、[[上位互換]]はいない。このサイズで再生能力持ちは珍しい。
* 似たようなサイズのクリーチャーに[[魂売り/Spiritmonger]]がいるがさすがに比べる相手が悪いか。

*[[フレイバー・テキスト]]がやけに壮大。骸骨になっても甲鱗様は偉大なのである。
{{フレイバーテキスト|屍術師は、これまでに生み出してきた最も強力なアンデッドでその力を測られる。 たとえただ一匹を生み出したに過ぎなくても、闇の術の頂点を極めたとして知られる者すらいる。}}
==参考==
*[[カード個別評価：エルドラージ覚醒]] - [[アンコモン]]
このテキストで大事なのは、「最も強力」と書かれていることとそのクリーチャーが甲鱗のワームのスケルトン版だということである
つまり、これはMTGの世界において甲鱗のワームが「最も強力」なクリーチャーの一つであると認めているようなものである。
そのため緑１マナで出せる貧弱な0/1の鳥よりも強力なためトレードでも充分見合うものと考えられる　
駄目そうなら本家甲鱗のワーム様をちらつかせれば最早相手に選択の余地は無い