「空の踊り手、ムー・ヤンリン/Mu Yanling, Sky Dancer」を編集中

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;+2能力
 
;+2能力
 
:次の[[あなた|自分]]の[[ターン]]まで、[[クリーチャー]]1体から飛行を失わせ-2/-0修整。
 
:次の[[あなた|自分]]の[[ターン]]まで、[[クリーチャー]]1体から飛行を失わせ-2/-0修整。
:一見地味だが、継続的に使えるパワー減少[[能力]]の優秀さは[[思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought]]や[[ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn's Prodigy|束縛なきテレパス、ジェイス/Jace, Telepath Unbound]]などが実証する通り。一度起動するだけで実質6点の[[戦闘ダメージ]]を背負える計算であるため、[[擬似除去]]、あるいは[[クロック]]減衰として、特に[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]相手に有効な能力。飛行を失わせられる点も重要で、[[対戦相手]]の飛行[[アタッカー]]の足止めのみならず、飛行[[ブロッカー]]を排除し-3能力で生成したトークンなどの[[攻撃]]を通す役割も担う。
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:一見地味だが、継続的に使えるパワー減少[[能力]]の優秀さは[[思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought]]や[[ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn's Prodigy|束縛なきテレパス、ジェイス/Jace, Telepath Unbound]]などが実証する通り。一度起動するだけで実質6点の[[戦闘ダメージ]]を背負える計算であるため、[[擬似除去]]、あるいは[[クロック]]減衰として、特に[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]相手に有効な能力。飛行を失わせられる点も重要で、[[対戦相手]]の飛行[[アタッカー]]の足止めのみならず、飛行[[ブロッカー]]を排除し-3能力で生成したトークンの[[攻撃]]を通す役割も担う。
  
 
;-3能力
 
;-3能力
 
:[[大気の精霊/Air Elemental]]相当のクリーチャー・トークンの生成。
 
:[[大気の精霊/Air Elemental]]相当のクリーチャー・トークンの生成。
:初期[[忠誠度]]が2なので[[唱える|唱えた]]直後は使えないが、これに漕ぎ着ければ[[マナ・コスト]]分以上の働きはできる計算。4/4を乗り越えられる飛行は大抵[[フィニッシャー]]格となるので十分な戦力となり、+2能力で援護すればさらに高い制圧力を発揮する。
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:初期[[忠誠度]]が2なので[[唱える|唱えた]]直後は使えないが、これに漕ぎ着ければ[[マナ・コスト]]分以上の働きはできる計算。4/4を乗り越えられる飛行は大抵[[フィニッシャー]]格となるので十分な戦力となる。[[クリーチャー・タイプ]]に[[エレメンタル]]を含むので、基本セット2020に多数収録されているエレメンタル関連のシナジーに期待できる点も嬉しい。
:[[クリーチャー・タイプ]]に[[エレメンタル]]を含むので、基本セット2020に多数収録されているエレメンタル関連のシナジーに期待できる点も嬉しい。
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;-8能力
 
;-8能力
 
:島に1ドローのタップ能力を付与する[[紋章]]を得る。
 
:島に1ドローのタップ能力を付与する[[紋章]]を得る。
 
:実質[[青マナ]]1点で1ドローの[[コスト・パフォーマンス|高効率]]の[[ドローエンジン]]を得られるため、莫大な[[ハンド・アドバンテージ]]を生み出し[[勝利]]に導いてくれる。+2能力のおかげもあり、特に[[対戦相手]]が[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を直接[[除去]]する手段を持たない場合、起動まで漕ぎ着けやすい点も魅力。
 
:実質[[青マナ]]1点で1ドローの[[コスト・パフォーマンス|高効率]]の[[ドローエンジン]]を得られるため、莫大な[[ハンド・アドバンテージ]]を生み出し[[勝利]]に導いてくれる。+2能力のおかげもあり、特に[[対戦相手]]が[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を直接[[除去]]する手段を持たない場合、起動まで漕ぎ着けやすい点も魅力。
:ただし、起動を狙う余裕があるなら-3能力を先に使って攻勢に出ていた方が手っ取り早く勝利できたという場合もしばしばあるので、どちらを優先すべきかの判断は重要となる。
 
  
対戦相手のクリーチャー攻勢を遅滞させつつ、長持ちすればフィニッシャーに転じることができる、長期の戦略を支援する青らしいプレインズウォーカー。同時に、速い[[クロックパーミッション]]において[[アグロ]]との[[マッチアップ]]で先に削り切られるのを防ぐような動きも可能なので、活躍の幅は広い。[[コントロール (デッキ)|コントロール]]に対しては[[スタンダード]]で共存が長くなる[[覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils]]の方が誤算が少ない強さを持つので、[[戦場]]がヒートアップするようなマッチアップを鎮める役割を担わせたい。
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対戦相手のクリーチャー攻勢を遅滞させつつ、5ターン目以降に4/4が殴りだすような動きを取るため、長期の戦略を支援する青らしいプレインズウォーカー。同時に、速い[[クロックパーミッション]]において[[アグロ]]との[[マッチアップ]]で先に削り切られるのを防ぐような動きも可能なので、活躍の幅は広い。[[コントロール (デッキ)|コントロール]]に対しては[[スタンダード]]で共存が長くなる[[覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils]]の方が誤算が少ない強さを持つので、[[戦場]]がヒートアップするようなマッチアップを鎮める役割を担わせたい。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

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