「究極浄化/Exterminatus」を編集中
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破壊による[[除去]]は[[破壊不能]]に弱いのが短所だが、これは破壊の前に[[対戦相手]]のパーマネント限定でそれを失わせてしまう。自軍には干渉しないので、自分は普通に破壊不能を持つパーマネントを中心に使っておけば対戦相手の盤面は土地以外が更地になり、7[[マナ]]という強烈な[[重い|重さ]]に見合うだけの[[ボード・アドバンテージ]]を得ることができる。 | 破壊による[[除去]]は[[破壊不能]]に弱いのが短所だが、これは破壊の前に[[対戦相手]]のパーマネント限定でそれを失わせてしまう。自軍には干渉しないので、自分は普通に破壊不能を持つパーマネントを中心に使っておけば対戦相手の盤面は土地以外が更地になり、7[[マナ]]という強烈な[[重い|重さ]]に見合うだけの[[ボード・アドバンテージ]]を得ることができる。 | ||
− | 対抗手段が無い訳ではなく、[[再生]]は許す他、[[解決]]時に[[戦場]]に無いパーマネントには流石に単独では対処不能。具体的には[[ターン終了時まで]]形式の[[明滅]]、[[フェイズ・アウト]] | + | 対抗手段が無い訳ではなく、[[再生]]は許す他、[[解決]]時に[[戦場]]に無いパーマネントには流石に単独では対処不能。具体的には[[ターン終了時まで]]形式の[[明滅]]、[[フェイズ・アウト]]など。とはいえ、再生は[[タップ]]状態になるし、後者で対処した場合は戻ってくるのはターン終了時。[[唱える|唱えた]][[ターン]]の盤面については、[[瞬速]]などの[[インスタント・タイミング]]でクリーチャーを展開する手段を併用されない限りは無防備になる筈なので、前述の通り破壊不能を持つ[[クリーチャー]]などで攻め込めば相応の[[ライフ]]は削れるだろう。 |
− | + | ==ウォーハンマー40,000において== | |
− | == | + | 究極浄化/Exterminatusとは人類の帝国の最高権威者の命令によって行われる行為。帝国の支配下にあり戦略的に重要な惑星において異種族や異端者・悪疫等によって支配権の喪失が避けられない場合、帝国軍や異端審問局の命令によって惑星への無差別爆撃を行い、敵味方や戦闘員非戦闘員の区別無く惑星上の生命体を殲滅、あるいは惑星そのものを破壊する。 |
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[レア]] |