「秘密の王、ザデック/Szadek, Lord of Secrets」を編集中
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1度でも攻撃を通してしまえば[[ダメージ]]やマイナス[[修整]]によって除去することも難しくなる。[[飛行]]によって攻撃も通しやすいため、[[マナ・コスト]]は[[重い]]が、動き出せば強力な[[クリーチャー]]。 | 1度でも攻撃を通してしまえば[[ダメージ]]やマイナス[[修整]]によって除去することも難しくなる。[[飛行]]によって攻撃も通しやすいため、[[マナ・コスト]]は[[重い]]が、動き出せば強力な[[クリーチャー]]。 | ||
− | しかし、ザデックと[[対戦相手]]の[[引く|ドロー]]によってライブラリー60枚を削りきろうとすると、最低4回の攻撃が必要になるのがいまいち。4回の攻撃が必要ならば、結局[[パワー]]5の普通のクリーチャーでライフを攻めても同じなので、もう少し[[軽い]][[ファッティ]]で十分ということになってしまう。 | + | しかし、ザデックと[[対戦相手]]の[[引く|ドロー]]によってライブラリー60枚を削りきろうとすると、最低4回の攻撃が必要になるのがいまいち。4回の攻撃が必要ならば、結局[[パワー]]5の普通のクリーチャーでライフを攻めても同じなので、もう少し[[軽い]][[ファッティ]]で十分ということになってしまう。[[ラヴニカ・ブロック]]においては[[黒]]であることがあまり[[除去耐性]]にならないのも逆風である。 |
[[墓地]]利用をするデッキには逆に助けになってしまったり、[[スーサイド]]系のデッキには[[ライフロス]]のデメリットを帳消しにしてしまったりという弱点もある。一方で防御手段としてライフ[[回復]]に頼るデッキに対しては他のファッティより有効になりやすいという利点はあるため、その点を評価できるようならば採用に値する。また、[[多人数戦]]で複数の[[対戦相手]]がいるならば、攻撃するたびにサイズが強化されるメリットがより際立つため、2人対戦よりも強力なクリーチャーとなる。 | [[墓地]]利用をするデッキには逆に助けになってしまったり、[[スーサイド]]系のデッキには[[ライフロス]]のデメリットを帳消しにしてしまったりという弱点もある。一方で防御手段としてライフ[[回復]]に頼るデッキに対しては他のファッティより有効になりやすいという利点はあるため、その点を評価できるようならば採用に値する。また、[[多人数戦]]で複数の[[対戦相手]]がいるならば、攻撃するたびにサイズが強化されるメリットがより際立つため、2人対戦よりも強力なクリーチャーとなる。 |