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| {{#card:Scute Swarm}} | | {{#card:Scute Swarm}} |
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− | [[上陸]]達成で1/1の[[昆虫]][[トークン]]を、[[土地]]を6枚以上[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していれば代わりに自身の[[コピー]]・トークンを[[生成]]する[[クリーチャー]]。妨害がなければ2,4,8,16,32体~と倍々で数が増えていくため、[[フェッチランド]]や土地を[[戦場に出す]][[呪文]]を併用すれば、わずか数ターンで数百体のクリーチャーで[[戦場]]を埋め尽くす事も容易。
| + | {{未評価|ゼンディカーの夜明け}} |
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− | 条件達成前ならば時間稼ぎのブロッカーや[[生け贄に捧げる|生け贄]]用途に、達成後は一気にフィニッシャーへと、この手のカードにしては珍しく、条件を達成していなくともある程度の仕事をしてくれる。また、上陸の条件である[[土地]]の[[プレイ]]は[[スタック]]に積まれないため、土地をプレイする権利が残っていた場合、単体[[除去]]1枚では対処がしづらい点も非常に厄介。
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− | そのままでは1/1[[バニラ]]のクリーチャーが増殖するだけだが、[[変容]]をしていた場合は変容後のクリーチャーのコピーが増殖していくため、特に土地を戦場に出せる[[渡る大角/Migratory Greathorn]]とは相性が非常によい。
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− | [[スタンダード]]では土地を高速で展開していく各種上陸デッキや、[[ランプ]]系デッキでブロッカー兼[[フィニッシャー]]として採用されている。
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− | *倍々で非常に大量のスタックが処理されるため、[[Magic: The Gathering Arena|MTGアリーナ]]では警告が表示されたり、処理に大きな負荷が掛かりやすい点は注意が必要。特にミラーマッチなどでは[[戦闘]]の[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]指定が制限時間内に指定しきれないなどの問題も発生し得る。
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− | **サーバー処理負荷が大きく、他のプレイヤーのマッチにも影響を与えていたためにMTGアリーナでのトークン生成数に制限をかける要因となった。
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− | *[[ゼンディカー]]の[[硬鎧の群れ/Scute Mob]]の[[リメイク]]。あちらは[[動員]]のようにクリーチャーとして巨大化することで群れの拡大を表現したが、今回は実際にクリーチャーの数が増大する。
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− | {{フレイバーテキスト|「生き残りの法則 781:硬鎧虫はいつでももっといる。」|[[ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter|ゴブリンの近道抜け]]、ザーディ|[[硬鎧の群れ/Scute Mob]]}} | + | |
− | {{フレイバーテキスト|「生き残りの法則 782:硬鎧虫はいつもいつももっといる。」|ゴブリンの近道抜け、ザーディ|硬鎧の大群/Scute Swarm}}
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034322/ 『ゼンディカーの夜明け』のトークン]([[Daily MTG]] 2020年9月8日) | | *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034322/ 『ゼンディカーの夜明け』のトークン]([[Daily MTG]] 2020年9月8日) |
− | *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034652/ MTGアリーナ:ゲーム更新情報(2020年12月)](2020年9月8日)
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− | *[[コピーカード]]
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| *[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[レア]] |