「武士道」を編集中

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|英名=Bushido
 
|英名=Bushido
 
|種別=[[誘発型能力]]
 
|種別=[[誘発型能力]]
|登場セット=[[神河ブロック]]<br>[[アンヒンジド]]<br>[[モダンホライゾン2]]<br>[[Unfinity]]
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|登場セット=[[神河ブロック]]<br>[[モダンホライゾン2]]<!--アンヒンジドは除いておきます。-->
 
|リーガル=legal
 
|リーガル=legal
 
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==定義==
 
==定義==
'''武士道''' N/''Bushido'' Nは、「このクリーチャーが[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]するかブロックされた状態になるたび、[[ターン終了時まで]]、これは+N/+Nの[[修整]]を受ける。」を意味する。
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'''武士道''' N/''Bushido'' Nは、「このクリーチャーが[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]に参加するかブロックされた状態になるたび、それは[[ターン終了時まで]]+N/+Nの[[修整]]を受ける。」を意味する。
  
 
==解説==
 
==解説==
日本古来の[[Wikipedia:ja:武士道|武士道]]に由来する[[能力]]であり、この能力を持つクリーチャーはすべて[[侍]]である。また、[[神河ブロック]]のすべての侍がこの能力を持つ。[[モダンホライゾン2]]では[[翡翠の復讐者/Jade Avenger]]が追加された。
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日本古来の[[Wikipedia:ja:武士道|武士道]]に由来する[[能力]]であり、神河ブロックでこの能力を持つクリーチャーはすべて[[侍]]である。また、神河ブロックのすべての侍がこの能力を持つ。
  
 
===ルール===
 
===ルール===
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===その他===
 
===その他===
*クリーチャー戦がメインになりやすい[[リミテッド]]で活躍する。[[トランプル]]と相性が良いが、武士道とトランプルの両方を持っているクリーチャーはいない。
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*クリーチャー戦がメインになりやすい[[リミテッド]]で活躍する。[[トランプル]]と相性が良いが、武士道とトランプルをセットで持っているクリーチャーはいない。
*武士道持ち(=侍)は[[白]]に一番多く、続いて[[赤]]、[[黒]]の順。[[緑]]は[[悟りの武士、勲雄/Isao, Enlightened Bushi]]と[[翡翠の復讐者/Jade Avenger]]の2枚のみ。[[青]]にも[[アンヒンジド]]に武士道を得られる[[Greater Morphling]]がいる。
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*武士道持ち(=侍)は[[白]]に一番多く、続いて[[赤]]、[[黒]]の順。[[緑]]は[[悟りの武士、勲雄/Isao, Enlightened Bushi]]のみ。[[青]]にも[[アンヒンジド]]に武士道を得られる[[Greater Morphling]]がいる。
  
 
*現代では[[Wikipedia:ja:武士道|武士道]]は「忠義」「精神性」を重視する思想と理解されており、その意味で考えると黒や赤の侍(浪人や山賊)が武士道を持っているのは違和感も残る。
 
*現代では[[Wikipedia:ja:武士道|武士道]]は「忠義」「精神性」を重視する思想と理解されており、その意味で考えると黒や赤の侍(浪人や山賊)が武士道を持っているのは違和感も残る。
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**もっとも、単純に欧米人(特に米国)にありがちな「サムライ=カタナでチャンバラする凄く強いウォーリア」という印象のみを抜き出したような能力、というだけの可能性のほうが高いか(補足すると多くの米国映画コミュニティでは、クロサワ映画は芸術作品ではなく、痛快チャンバラエンタテインメントとして認識されている、という背景がある)。
 
**もっとも、単純に欧米人(特に米国)にありがちな「サムライ=カタナでチャンバラする凄く強いウォーリア」という印象のみを抜き出したような能力、というだけの可能性のほうが高いか(補足すると多くの米国映画コミュニティでは、クロサワ映画は芸術作品ではなく、痛快チャンバラエンタテインメントとして認識されている、という背景がある)。
 
*名前のせいで他の[[次元/Plane]]で使いづらくなってしまったため、[[忍術]]とともにキーワード能力の命名における反省点としてしばしば話題に上る<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/m-files-khans-tarkir-part-1-2014-09-19 The M Files: Khans of Tarkir, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/ld/0011203/ Mファイル『タルキール覇王譚』編・パート1]([[Latest Developments]] [[2014年]]9月19日 [[Sam Stoddard]]著)</ref><ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/tell-me-what-you-want-2016-03-07 Tell Me What You Want]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0016593/ おしえてあなたの望むこと]([[Making Magic]] [[2016年]]3月7日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
 
*名前のせいで他の[[次元/Plane]]で使いづらくなってしまったため、[[忍術]]とともにキーワード能力の命名における反省点としてしばしば話題に上る<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/m-files-khans-tarkir-part-1-2014-09-19 The M Files: Khans of Tarkir, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/ld/0011203/ Mファイル『タルキール覇王譚』編・パート1]([[Latest Developments]] [[2014年]]9月19日 [[Sam Stoddard]]著)</ref><ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/tell-me-what-you-want-2016-03-07 Tell Me What You Want]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0016593/ おしえてあなたの望むこと]([[Making Magic]] [[2016年]]3月7日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
**[[神河:輝ける世界]]では神河ブロックからの再録メカニズムとして候補に上がったが、多数のカードに持たせる事が問題になると判断され、再録を逃した。<ref>[[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/making-dynasty-part-2-2022-01-31 Making Dynasty Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035762/ 『世界』の創造 その2](Making Magic [[2022年]]1月31日 Mark Rosewater著)</ref>名前無しのメカニズムとして数枚残す計画もあったが、結局残ったのは[[樹海の練習生/Jukai Trainee]]のみ。
 
**[[アンヒンジド]]では(マイナーキーワードが列挙されている)[[Greater Morphling]]で使用されている。
 
*[[Unstable]]では[[ステッカー]]の[[Slimy Burrito Illusion]]が武士道を与える。
 
  
 
==脚注==
 
==脚注==

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