「正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
12行: 12行:
  
 
;-15能力
 
;-15能力
:豪快な[[リセット]]。[[抹消/Obliterate]]もビックリの全パーマネント[[追放]]である。[[効果]]は派手だが、それだけに忠誠度の消費量はこれまでの[[プレインズウォーカー]]の中でも最大(-[[X]]能力を除く)。
+
:豪快な[[リセット]]。[[抹消/Obliterate]]もビックリの全パーマネント[[追放]]である。[[効果]]は派手だが、それだけに忠誠度の消費量はこれまでの[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]の中でも最大(-[[X]]能力を除く)。
 
:彼自身は[[戦場]]に残るため忠誠カウンターが残っていれば±0能力で[[殴る|殴り]]に行ける。あらかじめ[[マナ]]を出しておき、起動後にクリーチャーやプレインズウォーカーを[[唱える|唱えて]]制圧することもできる。[[忘却の輪/Oblivion Ring]]などで[[あなた|自分]]のパーマネントを追放しておくのも手。
 
:彼自身は[[戦場]]に残るため忠誠カウンターが残っていれば±0能力で[[殴る|殴り]]に行ける。あらかじめ[[マナ]]を出しておき、起動後にクリーチャーやプレインズウォーカーを[[唱える|唱えて]]制圧することもできる。[[忘却の輪/Oblivion Ring]]などで[[あなた|自分]]のパーマネントを追放しておくのも手。
  
[[パワー]]の低い[[トークン]]を並べるような[[デッキ]]に対しては、攻撃による消耗を上回る速度で忠誠度を上げられるので良い時間稼ぎになるが、攻撃に関してはチャンプブロックに弱く痛し痒しの部分がある。クリーチャーの少ない[[コントロールデッキ|コントロール]]に対してはフィニッシャーとして振る舞えるが、[[変わり谷/Mutavault]]などの[[ダメージソース]]で縮んでしまうのでこれだけに任せるのはやや不安がある。少数の高パワークリーチャーを扱う[[ミッドレンジ]]に対しては有効な能力がなく、+1能力で攻撃をギデオンに誘導するのが精一杯である。総じて有効に働く場面が限られる[[カード]]で、[[構築]]での採用率は低い。
+
[[パワー]]の低い[[トークン]]を並べるような[[デッキ]]に対しては、攻撃による消耗を上回る速度で忠誠度を上げられるので良い時間稼ぎになるが、攻撃に関してはチャンプブロックに弱く痛し痒しの部分がある。クリーチャーの少ない[[コントロール (デッキ)|コントロール]]に対してはフィニッシャーとして振る舞えるが、[[変わり谷/Mutavault]]などの[[ダメージソース]]で縮んでしまうのでこれだけに任せるのはやや不安がある。少数の高パワークリーチャーを扱う[[ミッドレンジ]]に対しては有効な能力がなく、+1能力で攻撃をギデオンに誘導するのが精一杯である。総じて有効に働く場面が限られる[[カード]]で、[[構築]]での採用率は低い。
  
 
*+1能力は対戦相手のクリーチャー数を維持したまま攻撃を封じることのできる[[呪文]]や能力と相性が良い。具体的には[[思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought]]などのパワー低下や、[[月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage]]などの[[タッパー]]がそれに当たる。
 
*+1能力は対戦相手のクリーチャー数を維持したまま攻撃を封じることのできる[[呪文]]や能力と相性が良い。具体的には[[思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought]]などのパワー低下や、[[月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage]]などの[[タッパー]]がそれに当たる。
21行: 21行:
 
==ルール==
 
==ルール==
 
;+1能力
 
;+1能力
*能力を起動する際にギデオンの上に1個の忠誠カウンターを置く。これは[[起動コスト]]である。その後、能力の[[解決]]時に[[対象]]の対戦相手が[[コントロール]]しているクリーチャーの数を数え、その数だけの忠誠カウンターを置く。これは効果である。
+
*能力を起動する際にギデオンの上に1個の忠誠カウンターを置く。これは[[起動コスト]]である。その後、能力の[[解決]]時に[[対象]]の対戦相手が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]しているクリーチャーの数を数え、その数だけの忠誠カウンターを置く。これは効果である。
 
**効果であるため、[[倍増の季節/Doubling Season]]をコントロールしていれば対戦相手がコントロールしているクリーチャー数の2倍に等しい数のカウンターが置かれる。(その場合でも能力を起動する際にギデオンの上に置かれる忠誠カウンターは1個である。)
 
**効果であるため、[[倍増の季節/Doubling Season]]をコントロールしていれば対戦相手がコントロールしているクリーチャー数の2倍に等しい数のカウンターが置かれる。(その場合でも能力を起動する際にギデオンの上に置かれる忠誠カウンターは1個である。)
  
39行: 39行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[http://archive.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/activity/1153 壁紙]([[Daily MTG]])
 
*[http://archive.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/activity/1153 壁紙]([[Daily MTG]])
*[[クリーチャー化]]
 
*[[土地破壊カード]]
 
*[[リセットカード]]
 
 
*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[神話レア]]
*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[神話レア]]
 
 
__NOTOC__
 
__NOTOC__

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)

このページで使われているテンプレート:

QR Code.gif