「次元を挙げた祝賀/Planewide Celebration」を編集中

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;3つ目のモード
 
;3つ目のモード
 
:[[増殖]]。
 
:[[増殖]]。
:特筆すべきは一度に最大4回も増殖できるという点であり、単体のカードでは史上最多。[[+1/+1カウンター]]をばらまく手段と合わせて[[全体強化]]のように使ったり、[[プレインズウォーカー]]の[[忠誠カウンター]]を増やして奇襲的に奥義を[[起動]]するなど、トリッキーな使い方が可能となっている。例によって[[コンボパーツ]]として採用するのもありだろう。たとえば[[市長の笏/Magistrate's Scepter]]と[[伝承の収集者、タミヨウ/Tamiyo, Collector of Tales]]とで[[無限ターン]]。
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:特筆すべきは一度に最大4回も増殖できるという点であり、単体のカードでは史上最多。[[+1/+1カウンター]]をばらまく手段と合わせて[[全体強化]]のように使ったり、[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]の[[忠誠カウンター]]を増やして奇襲的に奥義を[[起動]]するなど、トリッキーな使い方が可能となっている。例によって[[コンボパーツ]]として採用するのもありだろう。たとえば[[市長の笏/Magistrate's Scepter]]と[[伝承の収集者、タミヨウ/Tamiyo, Collector of Tales]]とで[[無限ターン]]。
  
 
;4つ目のモード
 
;4つ目のモード
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:最も地味な[[効果]]だが、複数回選ぶことでかなり大きな[[ライフ・アドバンテージ]]を獲得できるため、[[アグロ]]や[[バーン]]相手への延命という意味では貴重なモード。最大で16点まで回復できるため、このモードを中心に[[唱える]]事もあるだろう。言わずもがな、他のモードと併用することでアドバンテージを失わずに回復できるという点も重要。
 
:最も地味な[[効果]]だが、複数回選ぶことでかなり大きな[[ライフ・アドバンテージ]]を獲得できるため、[[アグロ]]や[[バーン]]相手への延命という意味では貴重なモード。最大で16点まで回復できるため、このモードを中心に[[唱える]]事もあるだろう。言わずもがな、他のモードと併用することでアドバンテージを失わずに回復できるという点も重要。
  
4つのモードの趣がそれぞれ異なっており、重複可能で4回選べる事もあって柔軟性が高く多彩な動きができる。7[[マナ]]という重さが最大のネックだが、重さを克服できる[[緑]]系重[[コントロールデッキ]]などであれば採用の可能性はある。基本的にはサポート系のカードだが、前述の通り[[コンボ]]的な利用も可能であるため、[[デッキ]]次第では[[フィニッシャー]]に据えることもできる。
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4つのモードの趣がそれぞれ異なっており、重複可能で4回選べる事もあって柔軟性が高く多彩な動きができる。7[[マナ]]という重さが最大のネックだが、重さを克服できる[[緑]]系重[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]などであれば採用の可能性はある。基本的にはサポート系のカードだが、前述の通り[[コンボ]]的な利用も可能であるため、[[デッキ]]次第では[[フィニッシャー|フィニッシュ手段]]に据えることもできる。
  
 
[[エルドレインの王権]]参入後のスタンダードでは、その柔軟性の高さとコストの重さを無視できる相性の良さから[[創案の火/Fires of Invention]]を用いたデッキで[[願いのフェイ/Fae of Wishes]]から[[サーチ]]する選択肢として投入されることもある。
 
[[エルドレインの王権]]参入後のスタンダードでは、その柔軟性の高さとコストの重さを無視できる相性の良さから[[創案の火/Fires of Invention]]を用いたデッキで[[願いのフェイ/Fae of Wishes]]から[[サーチ]]する選択肢として投入されることもある。
  
[[灯争大戦]]を用いた[[リミテッド]]では、やや遅めの[[環境]]も手伝ってかなり強力。どのモードも有用だが、特に自力で[[忠誠度]]を上げられない[[アンコモン]]のプレインズウォーカーを複数[[コントロール]]している場合は増殖のモードが光る。
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[[灯争大戦]]を用いた[[リミテッド]]では、やや遅めの[[環境]]も手伝ってかなり強力。どのモードも有用だが、特に自力で[[忠誠度]]を上げられない[[アンコモン]]のプレインズウォーカーを複数[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している場合は増殖のモードが光る。
  
 
==ルール==
 
==ルール==
 
*基本的なルールは[[合流点#ルール]]を参照。
 
*基本的なルールは[[合流点#ルール]]を参照。
**墓地からカードを戻すモードを1つ以上選んだなら、次元を挙げた祝賀は[[対象]]を選んでいる[[呪文]]になる。[[解決]]時にすべての対象が[[不正な対象]]だった場合、次元を挙げた祝賀は[[立ち消え]]、他のモードも起こらない。
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**墓地からカードを戻す[[モード]]を1つ以上選んだなら、次元を挙げた祝賀は[[対象]]を選んでいる[[呪文]]になる。[[解決]]時にすべての対象が[[不正な対象]]だった場合、次元を挙げた祝賀は[[立ち消え]]、他のモードも起こらない。
 
**どのようなモードの選び方をしても、[[効果]]は上から1つずつ順番に処理されていく。
 
**どのようなモードの選び方をしても、[[効果]]は上から1つずつ順番に処理されていく。
*1つ目のモードが生成する市民・トークンはすべての[[色]]を持つが、これは[[特性定義能力]]によるものではなく、単にトークン自体が色を持つ。直近の[[ギルドパクトのスフィンクス/Sphinx of the Guildpact]]とは異なるので注意。
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*1つ目のモードが生成する[[市民]]・トークンはすべての[[色]]を持つが、これは[[特性定義能力]]によるものではなく、単にトークン自体が色を持つ。直近の[[ギルドパクトのスフィンクス/Sphinx of the Guildpact]]とは異なるので注意。
 
**[[ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs]]の効果を受けられる。
 
**[[ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs]]の効果を受けられる。
 
**[[トークン・カード]]<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/tokens-war-spark-2019-04-18 The Tokens of War of the Spark]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032333/ 『灯争大戦』のトークン]</ref>では[[能力]]であるかのように書かれているが、これはわかりやすさのためにそう書かれているだけである。トークン・カードは元来単なる目印であり、必ずしも通常のカードのように正確であるわけではない。
 
**[[トークン・カード]]<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/tokens-war-spark-2019-04-18 The Tokens of War of the Spark]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032333/ 『灯争大戦』のトークン]</ref>では[[能力]]であるかのように書かれているが、これはわかりやすさのためにそう書かれているだけである。トークン・カードは元来単なる目印であり、必ずしも通常のカードのように正確であるわけではない。

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