「木登りカヴー/Kavu Climber」を編集中

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{{#card:Kavu Climber}}
 
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[[戦場に出る|戦場に出た]]ときに[[カード]]を[[引く|引ける]][[中堅クリーチャー]][[シマクマ/Striped Bears]]の[[上位種]]
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[[戦場に出る|戦場に出た]]ときに[[カード]]を[[引く|引ける]][[中堅クリーチャー|中堅]][[]]の[[カヴー]]。ちょうど[[訓練されたアーモドン/Trained Armodon]]に2[[マナ]]を足して[[キャントリップ]]なので、[[コスト・パフォーマンス|費用対効果]]が分かりやすい。
  
[[訓練されたアーモドン/Trained Armodon]][[キャントリップ]]がついたようなもので、5[[マナ]]ならば及第点といったところ。[[ハンド・アドバンテージ]]を失わずに[[クリーチャー]]を展開できるのは便利で、また[[ETB]][[能力]]であるため[[回収]]したり[[明滅]]したりなどで使い回しが容易になっている。
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他のキャントリップ同様、簡単に[[カード・アドバンテージ]]を稼げる点が優れている。また、[[開門]][[クリーチャー]]との相性も良い。
  
[[リミテッド]]ではそこそこの[[サイズ]][[アドバンテージ]]のとりやすさから安定した戦力。[[構築]]ではさすがに地味で、ほとんど採用されなかった。
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[[リミテッド]]ではこの[[サイズ]]なら活躍が期待できるし、[[引く|ドロー]]も有用。[[構築]]では通常、より軽いカードで[[アドバンテージ]]を取りたい。
  
かつては全体的に緩慢な[[環境]]であった[[パウパー]]では採用されていたことがある。[[タフネス]]3であり[[全体除去]]に強く、アドバンテージを取り返されづらいのもポイント。現在は環境への理解が深まったり、[[コモン]]のクリーチャーでも質の高いものが登場したりしたことによって全体的に高速化しており、このカードを使う余裕はなくなっている。
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全体的に緩慢な環境である[[Pauper]]では採用されることがある。相手によっては役立たずだが、地上戦では充分な価値がある。[[全体除去]]でアドバンテージを取り返されづらいのもポイント。
  
*シンプルさから[[基本セット]]にしばらく在籍していたが、[[基本セット2010]]では[[下位種]]にあたる[[エルフの幻想家/Elvish Visionary]]にバトンタッチした。
 
*長らく[[上位互換]]が存在しなかったが[[カルドハイム]]にて[[サルーフの群友/Sarulf's Packmate]]が登場。[[シングルシンボル]]かつ1マナ[[軽い]]うえ、コストを分割で払えるとコモンであるにもかかわらず性能の向上が著しい。
 
*[[マスターズ25th]]に新規{{Gatherer|id=442413}}と新規[[フレイバー・テキスト]]で収録。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[カード個別評価:第10版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第10版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第9版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第9版]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[コモン]]
 

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