「有貌体の向上/Aspirant's Ascent」を編集中

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[[飛行]]と[[毒性]]、[[タフネス]]寄りの[[修整]]を与える[[インスタント]]。
 
[[飛行]]と[[毒性]]、[[タフネス]]寄りの[[修整]]を与える[[インスタント]]。
  
[[青]]としては割と珍しい[[強化]]系の[[コンバット・トリック]]。毒性を最大限活用するには[[攻撃]]の際に使うことになり、[[リミテッド]]では毒性[[ビートダウン]]の毒[[打点]]を加速しながら押し込みをかけたり、逆に[[ファイレクシア病の前触れ/Prologue to Phyresis]]と並んで[[青黒]][[コントロール (俗語)|コントロール]]などの[[増殖]]起点とする1個目の[[毒カウンター]]を通す手段として運用したりする。軽さとタフネス偏重の修整値が幸いして、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]の際に[[フライヤー]]を作って[[対戦相手]]の飛行[[クリーチャー]]を返り討ちにしたり、[[火力]]からクリーチャーを守れる事も。
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[[青]]としては割と珍しい[[強化]]系の[[コンバット・トリック]]。毒性を最大限活用する場合は[[攻撃]]の際に使うことになるが、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]の際にも[[フライヤー]]を作って[[対戦相手]]の飛行[[クリーチャー]]を返り討ちにするにも使えるし、タフネス偏重の修整値が幸いして[[火力]]からクリーチャーを守ることも可能。[[リミテッド]]ではその[[軽い|軽さ]]もあって構えやすく便利な[[呪文]]。毒性がカードプール上にある関係上、必然とクリーチャー同士の戦闘の機会が増えるため、単なる修整としても優秀。
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[[構築]]では飛行も毒性も最初から持っているクリーチャーを採用すればよく、[[サイズ]]についても通常は[[パワー]]の方が優先される。強化が欲しければ他の[[]]を組み合わせればより効率的なものを採用できるため、基本的に候補外。
  
[[構築]]では[[青緑]]型の毒デッキで、自身の毒性攻撃を通しにくい[[敬慕される腐敗僧/Venerated Rotpriest]]と併用して、[[誘発]]を稼ぎながら毒性も嵩増す運用に用いられる。
 
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[有貌体/Aspirant]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[有貌体/Aspirant]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ファイレクシア:完全なる統一]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ファイレクシア:完全なる統一]] - [[コモン]]

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