「憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury」を編集中
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*当然のことだが、怒りの天使アクローマとこれは(ストーリー上はどうであれ)まったく別のカードである。それぞれデッキに4枚ずつ[[積む|積んで]]も全く問題はないし、同時に[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していても[[レジェンド・ルール]]は適用されない。これは[[サイクル]]の他のカードにも言えることだが、このカードの場合、[[スタンダード]]や[[リミテッド]]で同じ[[カードプール]]内に存在するだけに、他のカードよりもそのような場面に遭遇する可能性は高い。特に注意が必要である。 | *当然のことだが、怒りの天使アクローマとこれは(ストーリー上はどうであれ)まったく別のカードである。それぞれデッキに4枚ずつ[[積む|積んで]]も全く問題はないし、同時に[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していても[[レジェンド・ルール]]は適用されない。これは[[サイクル]]の他のカードにも言えることだが、このカードの場合、[[スタンダード]]や[[リミテッド]]で同じ[[カードプール]]内に存在するだけに、他のカードよりもそのような場面に遭遇する可能性は高い。特に注意が必要である。 | ||
*赤[[単色]]の[[天使]]はこれが初めてである。 | *赤[[単色]]の[[天使]]はこれが初めてである。 | ||
− | * | + | *日本選手権07にて、このカードがトランプルを持っていたことを忘れた為に小室修が[[ジャッジ]]の裁定により[[敗北]]するという事が起きた。このカードに限らず、複数の能力を持つカードは使用前によく確認したい。 |
*アカローマ等と呼ばれたりする。 | *アカローマ等と呼ばれたりする。 | ||
*同サイクルの他の[[伝説のクリーチャー]]達は人格やストーリー上での立場が大きく変わっているが、アクローマは異なる歴史でも相変わらず激怒している様だ。 | *同サイクルの他の[[伝説のクリーチャー]]達は人格やストーリー上での立場が大きく変わっているが、アクローマは異なる歴史でも相変わらず激怒している様だ。 | ||
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==ルール== | ==ルール== | ||
[[統率者戦]]においてこれを[[統率者]]に選んだ場合、変異を利用して唱えることが可能だが、裏向きであっても統率者の性質を持っているので変異で唱えるための[[コスト]]も[[統率者税]]のルールが適用される。同様に変異状態でも与えるダメージは[[統率者ダメージ]]になるので、何らかの方法で[[手札]]から変異状態で統率者のアクローマを唱えた場合でも、それが統率者の性質を持つことを伝える必要がある。[[統率|統率領域]]から唱えた場合、それが統率者であることは明らかであり、伝える必要がないというだけの話である。({{CR|903.3}}) | [[統率者戦]]においてこれを[[統率者]]に選んだ場合、変異を利用して唱えることが可能だが、裏向きであっても統率者の性質を持っているので変異で唱えるための[[コスト]]も[[統率者税]]のルールが適用される。同様に変異状態でも与えるダメージは[[統率者ダメージ]]になるので、何らかの方法で[[手札]]から変異状態で統率者のアクローマを唱えた場合でも、それが統率者の性質を持つことを伝える必要がある。[[統率|統率領域]]から唱えた場合、それが統率者であることは明らかであり、伝える必要がないというだけの話である。({{CR|903.3}}) | ||
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==関連カード== | ==関連カード== |