「山分けカード」を編集中

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*インベイジョンのものはすべて[[カード名]]が「A or B」となっているなど、ある程度の統一感を持ってデザインされているが、[[カード・タイプ]]は[[インスタント]]/[[ソーサリー]]/[[エンチャント]]とバラバラで、また[[緑]]には存在しないため、[[サイクル]]としてはやや不完全である。
 
*インベイジョンのものはすべて[[カード名]]が「A or B」となっているなど、ある程度の統一感を持ってデザインされているが、[[カード・タイプ]]は[[インスタント]]/[[ソーサリー]]/[[エンチャント]]とバラバラで、また[[緑]]には存在しないため、[[サイクル]]としてはやや不完全である。
*山分け効果を参照するカードとして、[[The Celestial Toymaker]]が存在する。
 
  
 
==山分けカード一覧==
 
==山分けカード一覧==
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*[[見せしめ/Make an Example]]([[ニューカペナの街角統率者デッキ]])
 
*[[見せしめ/Make an Example]]([[ニューカペナの街角統率者デッキ]])
 
*[[収穫の分配/Split the Spoils]]([[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]])
 
*[[収穫の分配/Split the Spoils]]([[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]])
*[[晴天のスフィンクス/Sphinx of Clear Skies]]([[団結のドミナリア]])
 
*[[敵意ある交渉/Hostile Negotiations]]([[兄弟戦争]])
 
*[[サウロンの交換条件/Sauron's Ransom]]([[指輪物語:中つ国の伝承]])
 
*[[The Celestial Toymaker]]([[Secret Lair Drop Series/2023年#Secret Lair x Doctor Who™: Regeneration|Secret Lair x Doctor Who™: Regeneration]])
 
*[[思考への侵入/Intrude on the Mind]]([[カルロフ邸殺人事件]])
 
  
 
==相手に選択権のあるカードは弱い理由==
 
==相手に選択権のあるカードは弱い理由==
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しかし、相手に選択権のあるカードはそもそもその性質上、選択肢の中で「その状況に応じて最も有利でない効果」が必ず選ばれてしまう。つまり、安定感の面で欠陥があるケースが多いのである。これが、相手に選択権のあるカードが弱いとされる端的な理由である。
 
しかし、相手に選択権のあるカードはそもそもその性質上、選択肢の中で「その状況に応じて最も有利でない効果」が必ず選ばれてしまう。つまり、安定感の面で欠陥があるケースが多いのである。これが、相手に選択権のあるカードが弱いとされる端的な理由である。
  
この理屈は、[[懲罰者カード]]、[[恐喝カード]]、[[布告]]、[[貢納]]、広義に見れば[[リスティック]]、[[不確定カウンター]]、[[護法]]などにも当てはまる。あるいは、[[コイン投げ]]や[[6面ダイス|サイコロ]]など[[無作為に|ランダム要素]]に左右されるカードも(運任せで選択権が自分にない、という意味で)延長上にあると考えられるが、以下の原則には当てはまらない。
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この理屈は、[[懲罰者カード]]、[[恐喝カード]]、[[貢納]]、広義に見れば[[リスティック]]などにも当てはまる。あるいは、[[コイン投げ]]や[[6面ダイス|サイコロ]]など[[無作為に|ランダム要素]]に左右されるカードも(運任せで選択権が自分にない、という意味で)延長上にあると考えられるが、以下の原則には当てはまらない。
  
 
===原則===
 
===原則===
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それでも、いくつかのカードがトーナメント・レベルで使用されている。具体的には以下のような理由が挙げられる。
 
それでも、いくつかのカードがトーナメント・レベルで使用されている。具体的には以下のような理由が挙げられる。
 
#どちらの選択肢が選ばれてもよい状況が作りやすい。
 
#どちらの選択肢が選ばれてもよい状況が作りやすい。
##単純に効果の大きさや汎用性が高水準にあり、いつ使っても強力である。(例:[[怒鳴りつけ/Browbeat]]、[[溶岩のあぶく/Lava Blister]])
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##単純に効果の大きさや汎用性が高水準にあり、いつ使っても強力である。(例:[[怒鳴りつけ/Browbeat]])
 
##どちらも近い方向性の効果であり、同じ戦略上で運用できる。(例:[[苛立たしい小悪魔/Vexing Devil]])
 
##どちらも近い方向性の効果であり、同じ戦略上で運用できる。(例:[[苛立たしい小悪魔/Vexing Devil]])
 
#事実上「選択権がこちらにある」ような運用ができる。(例:[[直観/Intuition]]、[[けちな贈り物/Gifts Ungiven]])
 
#事実上「選択権がこちらにある」ような運用ができる。(例:[[直観/Intuition]]、[[けちな贈り物/Gifts Ungiven]])
#欠点はあるが、独自の強みもある。(例:[[布告]]系除去)
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#欠点はあるが、独自の強みもある。(例:[[布告]]系除去、[[溶岩のあぶく/Lava Blister]])
  
 
==参考==
 
==参考==

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