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− | [[マナフィルター]]と[[破壊不能]]を持つ[[土地]]。[[水晶の採石場/Crystal Quarry]]よりも柔軟に[[マナ]]を生み出せ、かつ破壊不能も付いた[[上位互換]]。 | + | [[マナフィルター]]と[[破壊不能]]を持つ土地。 |
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− | マナフィルター[[能力]]は、実質的に6マナを5マナに変換するため、やや効率が悪いが、2[[色]]以上の[[デッキ]]で[[色拘束]]の強い[[単色]]の[[呪文]]を[[唱える|唱え]]たり、単色に近いデッキで[[多色]]の呪文を唱えるために利用することが考えられる。当然、[[5色カード]]を採用したデッキなら強力なサポートとなってくれる。特に[[永遠の大魔道師、ジョダー/Jodah, Archmage Eternal]]をデッキに入れる場合はほぼ必須のカードとなることだろう。
| + | マナフィルター能力は、実質的に6マナを5マナに変換するため、やや効率が悪いが、2色以上のデッキで色拘束の強い単色の呪文を唱えたり、単色に近いデッキで[[多色]]の呪文を唱えるために利用することが考えられる。 |
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− | 破壊不能はオマケのような能力だが、これに依存したデッキ[[構築]]をしても[[土地破壊]]などで台無しにされにくいという点が嬉しい。[[スタンダード]]で共存する[[覚醒]]などで[[クリーチャー化]]させて運用するのも手。
| + | 破壊不能の点は[[スタンダード]]で共存する[[覚醒]]と相性が良い。 |
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− | [[Magic: The Gathering Arena]]の[[アモンケットリマスター]]に[[再録]]されたことにより[[ヒストリック]]で使用可能となった。これをクリーチャー化できる[[世界を揺るがす者、ニッサ/Nissa, Who Shakes the World]]や、起動型能力に5色のマナが必要な[[不屈の巡礼者、ゴロス/Golos, Tireless Pilgrim]]と相性が良く、[[ランプ]]デッキで採用されることがある。
| + | *[[水晶の採石場/Crystal Quarry]]の上位互換である。 |
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− | *破壊不能を持つ土地は[[ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel]]に次いで2枚目。 | + | |
− | *[[アモンケット]]版の{{Gatherer|id=428287}}を手掛けた[[Noah Bradley]]は後に不祥事のため、今後アートが製品に再録されることはないとウィザーズ社より声明が出された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/statement-regarding-noah-bradley-2020-06-22 STATEMENT REGARDING NOAH BRADLEY] (ウィザーズオブザコースト公式サイト 2020年6月22日)</ref>。アモンケットリマスターにて収録された際には、同じくBradleyがイラストを手掛けた[[副陽の接近/Approach of the Second Sun]]、[[黄昏+払暁/Dusk+Dawn]]と共に声明の通り新規{{Gatherer|id=547752}}にて収録された。
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− | ==脚注==
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− | <references />
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[5色土地]] | + | *[[5色地形]] |
− | *[[複数マナを出せる土地カード]]
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| *[[カード個別評価:アモンケット]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:アモンケット]] - [[レア]] |
− | *[[カード個別評価:アモンケットリマスター]] - [[レア]]
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