「大槌の接合者/Maul Splicer」を編集中

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[[ゴーレム]]に[[トランプル]]を与える接合者。[[サイクル]]で唯一ゴーレム・[[クリーチャー]]・[[トークン]]を2体[[生成]]する。その代わり[[マナ・コスト]]が他の接合者に比べて[[重い|高く]]設定されている。
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[[ゴーレム]]に[[トランプル]]を与える接合者。[[サイクル]]で唯一ゴーレム・[[クリーチャー]]・[[トークン]]を2体生み出す。その代わり[[マナ・コスト]]が他の接合者に比べて[[重い|高く]]設定されている。
  
[[構築]]では7[[マナ]]で合計[[パワー]]7は力不足であり、同[[ブロック (総称)|ブロック]]収録の[[先駆のゴーレム/Precursor Golem]]で十分だろう。
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2体生み出せるため他の接合者に比べて[[マナ・コスト]][[重い]]が、[[獣群の呼び声/Call of the Herd]][[フラッシュバック]]込みで[[唱える|唱え]]たと考えれば妥当であろう。
  
[[パウパー]]では[[ウルザトロン]]に採用されることがある。[[緑マナ]][[マナフィルター]])1つと[[ウルザランド]]が揃えば[[唱える]]ことができ、[[布告]]系[[除去]]に対する[[除去耐性|耐性]]があるのが強み。パウパーにおいて3/3というサイズは信頼が厚く対処が難しい。それが一度に2体も出てくるため、[[環境]]柄かなり厄介。
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[[構築]]では、7[[マナ]]には[[ゲーム]]を決めるクリーチャーが多数いるので、採用する場合は[[CIP]][[能力]]を利用した専用の[[デッキ]]になると思われる。なお、その場合は[[滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner]]が良きパートナーになるだろう。
  
[[リミテッド]]では、[[ETB]][[能力]]だけでも役に立つ。[[ミラディンの傷跡ブロック]]ではクリーチャーの[[P/T]]がやや低めに設定されている(特に[[感染]]持ち)ので、3/3が2体並ぶだけでも十分な脅威である。
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[[リミテッド]]では、CIP能力だけでも役に立つ。[[ミラディンの傷跡ブロック]]ではクリーチャーの[[P/T]]がやや低めに設定されている(特に[[感染]]持ち)ので、3/3が2体並ぶだけでも十分な脅威である。
 
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*[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で、[[ファイレクシアン]]の[[クリーチャー・タイプ]]を得ると共に[[トークン]]の[[タイプ]]にもファイレクシアンが追加された。
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==関連カード==
 
==関連カード==

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