「大天使エルズペス/Archangel Elspeth」を編集中

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;+1能力
 
;+1能力
 
:[[訓練されたカラカル/Trained Caracal]]相当のトークンを生成する。
 
:[[訓練されたカラカル/Trained Caracal]]相当のトークンを生成する。
:初期状態から[[起動]]すれば[[クリーチャー]]を追加しつつ忠誠度5に達し、エルズペスを倒されにくくできる。
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:マナ総量が4の+1能力でトークンを生成する性質は、初代である[[遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant]]を思わせる。
:とはいえ、トークンの性能は決して高くないのでそのままでは[[チャンプブロック|チャンプブロッカー]]になりがちである。戦力として用いるならば、自身の-2[[能力]]を始めとしたなんらかの強化手段と組み合わせる必要がある。
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:あちらの活躍した[[アラーラの断片ブロック]]期のスタンダードから15年経過した現在は、[[プレインズウォーカー]]を直接除去できるカードが増えているので過信は禁物。
  
 
;-2能力
 
;-2能力
 
:[[+1/+1カウンター]]2個を置き、それが[[戦場]]にいる限り[[天使]]化して飛行を付与する。[[色]]は異なるが[[幽体の飛行/Spectral Flight]]のようなもの。
 
:[[+1/+1カウンター]]2個を置き、それが[[戦場]]にいる限り[[天使]]化して飛行を付与する。[[色]]は異なるが[[幽体の飛行/Spectral Flight]]のようなもの。
:[[回避能力]]の付与で[[プレインズウォーカー]]や[[バトル]]を倒しやすくできるほか、飛行クリーチャーからエルズペスを守る[[ブロッカー]]が欲しい時にも有用。
 
:*ほかの方法でも+1/+1カウンターを置ける[[デッキ]]で長期戦になると、どのクリーチャーが天使になっているか忘れる[[記憶問題]]を引き起こしかねないため、[[テーブルトップ]]では適切に記録すること。
 
  
 
;-6能力
 
;-6能力
 
:[[マナ総量]]3以下であり[[土地]]でない[[パーマネント・カード]]の一斉[[リアニメイト]]。
 
:[[マナ総量]]3以下であり[[土地]]でない[[パーマネント・カード]]の一斉[[リアニメイト]]。
:[[起動]]可能になるまでの[[ターン]]は短いものの、十分に[[墓地]]が[[肥やす|肥えて]]いないと効果が薄い。かといって墓地肥やしを積極的に行いこの[[能力]]を活かそうとしても、今度は[[奥義]]ゆえの起動できるかの不確実さが邪魔をする。
 
:以上から、無理にこの能力を意識するよりは、消耗戦時の保険程度に考えておいた方がよいだろう。
 
:[[機体]]や[[ゴバカーンへの侵攻/Invasion of Gobakhan]]など、墓地に置かれやすい非クリーチャー・[[パーマネント]]も[[デッキ]]に織り交ぜておくとこの能力を活かしやすくなる。
 
  
総合的に見て、[[戦闘]]面のサポートが中心の能力構成となっている。直接的に[[カード・アドバンテージ]]を得る手段が奥義しかないので純粋な[[コントロールデッキ]]には向かない。どちらかといえば[[ミッドレンジ]]気味のデッキで攻撃の補助による[[アグロ]]プラン・トークンの生成で持久戦を行う[[コントロール (俗語)|コントロール]]プランの両立ができる[[カード]]として用いることに適性がある。
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{{未評価|機械兵団の進軍}}
 
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登場時の[[スタンダード]]では[[白ウィニー/スタンダード/イニストラード:真夜中の狩り〜機械兵団の進軍:決戦の後に期|白単ミッドレンジ]]で採用されることがある。同じく4マナのプレインズウォーカーである[[放浪皇/The Wandering Emperor]]と比較すると単純なカードパワーではあちらの方が優れているが、[[告別/Farewell]]で除去されずにプラス能力で戦力を供給でき、-2能力でブロッカーを飛び越えて相手のプレインズウォーカーを倒しにいけるという点から、[[ミラーマッチ]]への適性が高い。
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*マナ総量及び初期忠誠度が4であり、トークン生成と強化+飛行付与の忠誠度能力を持つあたり、[[遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant|初代エルズペス]]を思わせる。
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**あちらの活躍した[[アラーラの断片ブロック]]期のスタンダードから15年経過した現在は、プレインズウォーカーを直接[[除去]]できる[[カード]]が増えているので過信は禁物。
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==関連カード==
 
==関連カード==

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