「劣化版」を編集中

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'''劣化版''' とは、以前作られた[[カード]]の[[カードパワー]]を弱めて[[リメイク]]されたカードの俗称。
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{{Stub}}'''劣化版''' とは、以前作られた[[パワーカード]]に対してカードパワーを調整し作成されたカードの俗称。
  
{{#card:Reprisal}}
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ただし、使えるカード、使えないカードに二分されてしまう点が残念である。単なる焼き増しカードだとの声も絶えない。
{{#card:Vanquish the Foul}}
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元のカードと似た[[効果]]だが[[コスト]]が[[重い|重]]かったり、[[能力]]の使用できるタイミングや[[対象]]に制限があったりする。
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*なお、劣化版のつもりで作ったら実は強化版だったカードも存在する。特に[[ウルザ・ブロック]]
 
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*作られた当時はともかく、あとで強くなった例もあるので油断はできない。[[ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond]]は数奇な運命をたどった劣化版カードと言える。
主に[[構築]]では使いたくないほどパワーが下がってしまった場合に使われる言葉。[[Time Walk]]に対する[[時間のねじれ/Time Warp]]のように、元が強すぎたためカードパワーを弱めて適正な強さにした場合は'''調整版'''と呼ばれることが多い。
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*[[下位互換]]はまた別の言葉。
 
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*[[下位互換]]とは異なる概念である。部分的に元のカードより優れている点があったとしても、それ以上に劣る点が多いため[[デッキ]]に採用することが現実的でない場合は劣化版と呼ばれる。
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**例えば、[[邪悪退治/Vanquish the Foul]]と[[復仇/Reprisal]]を比較した場合、邪悪退治は[[占術]]1を行えるという復仇にはない効果が付いている。しかし復仇と比べ[[マナ・コスト]]が重く、[[ソーサリー]]であり、[[再生]]を許すという欠点が大きいため、邪悪退治を復仇より優先して採用すべき状況はほとんどない。そのため邪悪退治は復仇の劣化版と呼ばれる。
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*なお、劣化版のつもりで作ったら実は強化版だったカードも存在する。[[Timetwister]]に対する[[時のらせん/Time Spiral]]など。
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**作られた当時はともかく、あとで[[カード・プール]]が増えることで強くなった例もあるので油断はできない。[[ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond]]は数奇な運命をたどった劣化版カードと言える。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[用語集]]
 
*[[用語集]]

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