提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 |
編集中の文章 |
4行: |
4行: |
| REL競技で起こることやルールのコーナーケースに興味があります。<br> | | REL競技で起こることやルールのコーナーケースに興味があります。<br> |
| カードの評価など、普通の書き物のお役には立てないと思います。 | | カードの評価など、普通の書き物のお役には立てないと思います。 |
− | <br>
| |
− |
| |
− | == Sandbox ==
| |
− | *[[ライブラリー]]に戻せる[[カード]]の範囲が少々特殊なので注意が必要。この[[能力]]が[[解決]]される前に引いたカードも「このターン引いたカード」なので、戻すことができる。実際に戻すなら、この能力が解決されるまでは直前のターンまでの[[手札]]とこのターン引いたカードを物理的に分離しなければならない。
| |
− | **[[総合ルール]]ではフォローされていないが、全ての[[対戦相手]]にこのターン引いたと明確に分からないカードは、戻すことはできない。各種[[教示者]]でサーチしたカードを公開し、「適正なカードをサーチした」ことを証明するのと同じである。
| |
− | **[[ジャッジ]]などの第三者に「このターン引いたカード」を覚えておいてもらえばよさそうに思えるが、ジャッジは対応しないだろう。ジャッジの役割はカードを覚えることではなく、起こった誤りを処理することであるからである。何か問題が起こったとき、例えば「このターン引いたカード」を分けておかずにカードを戻そうとしたときになって、初めてジャッジの出番になるのである。
| |
− | **混ぜてしまった場合の処理は、[[ルール適用度]]や対応するジャッジ、実際の状況によって異なる。何かと厄介なカードであるので、とにかく少しでも問題が起これば、ジャッジの判断を仰ぐのが望ましいだろう。
| |
− | ***参考:[http://blogs.magicjudges.org/rulestips/2016/05/when-sylvan-library-collides-with-competitive-tournament-magic/ When Sylvan Library collides with Competitive tournament Magic]
| |