「ヴァーズゴスの血王/Bloodlord of Vaasgoth」を編集中
提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
7行: | 7行: | ||
[[+1/+1カウンター]]による[[強化]]であり、これ自身が[[戦場を離れる|戦場を離れ]]ても強化[[効果]]が残るため、先輩たちに比べて多少ながら[[除去]]に強いのは利点。また強化する[[修整]]値が単純に大きいのも心強い。[[回避能力]]などは与えないため若干の突破力不足は感じるが、吸血鬼はもともとやや小粒だが優秀な[[キーワード能力]]を備えたクリーチャーが多いため、[[サイズ]]を大幅に上げるだけでも十分な援護になるだろう。 | [[+1/+1カウンター]]による[[強化]]であり、これ自身が[[戦場を離れる|戦場を離れ]]ても強化[[効果]]が残るため、先輩たちに比べて多少ながら[[除去]]に強いのは利点。また強化する[[修整]]値が単純に大きいのも心強い。[[回避能力]]などは与えないため若干の突破力不足は感じるが、吸血鬼はもともとやや小粒だが優秀な[[キーワード能力]]を備えたクリーチャーが多いため、[[サイズ]]を大幅に上げるだけでも十分な援護になるだろう。 | ||
− | あるいはいっそ吸血鬼にこだわらず、単なる[[ | + | あるいはいっそ吸血鬼にこだわらず、単なる[[大型]][[フライヤー]]と割り切って使うのも悪くない。条件付とはいえ5マナ6/6は[[四肢切断/Dismember]]にも耐えられるサイズであり、単体でもそれなり以上に優秀な戦力と言える。ただ、単体で[[フィニッシャー]]を勤めるならば[[墓所のタイタン/Grave Titan]]などのより強力なクリーチャーがいるのが問題。[[構築]]で使うなら、やはり吸血鬼の[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]を生かしていきたい。 |
一方[[リミテッド]]ではかなり強力。5マナ6/6飛行はいわずもがな、3/3飛行でも及第点。おまけに後続の吸血鬼が大きくなればなお言うことはない。赤でのサポートはもちろん、[[黒]]でも[[苛まれし魂/Tormented Soul]]など、狂喜をサポートできるカードが多いのも追い風。 | 一方[[リミテッド]]ではかなり強力。5マナ6/6飛行はいわずもがな、3/3飛行でも及第点。おまけに後続の吸血鬼が大きくなればなお言うことはない。赤でのサポートはもちろん、[[黒]]でも[[苛まれし魂/Tormented Soul]]など、狂喜をサポートできるカードが多いのも追い風。 | ||
13行: | 13行: | ||
*狂喜を得させるのは[[唱える|唱えた]]吸血鬼のみ。例えば[[墓地]]から[[戦場に出る|戦場に出た]][[恐血鬼/Bloodghast]]や[[血統の守り手/Bloodline Keeper]]で生み出された[[トークン]]は狂喜を得ない。 | *狂喜を得させるのは[[唱える|唱えた]]吸血鬼のみ。例えば[[墓地]]から[[戦場に出る|戦場に出た]][[恐血鬼/Bloodghast]]や[[血統の守り手/Bloodline Keeper]]で生み出された[[トークン]]は狂喜を得ない。 | ||
*同じ5マナで[[ダブルシンボル]]の[[ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage]]と比べると、[[神話レア]]なだけあってスペックが高い。 | *同じ5マナで[[ダブルシンボル]]の[[ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage]]と比べると、[[神話レア]]なだけあってスペックが高い。 | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[ | + | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/760 Wallpaper of the Week: Bloodlord of Vaasgoth](壁紙・待受、[[WotC]]) |
*[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[神話レア]] |