「ロボトミー/Lobotomy」を編集中
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[[青黒]]ということで、よく[[バウンス]][[呪文]]と組んで、[[戦場]]に出た[[パーマネント]]を追放することがあった。 | [[青黒]]ということで、よく[[バウンス]][[呪文]]と組んで、[[戦場]]に出た[[パーマネント]]を追放することがあった。 | ||
− | *同じ名前のカードが手札とライブラリーに存在していても、それを「見つからなかった」ことにして追放しない選択をすることもできる({{CR|701. | + | *同じ名前のカードが手札とライブラリーに存在していても、それを「見つからなかった」ことにして追放しない選択をすることもできる({{CR|701.18b}})。手札は公開されていても[[非公開領域]]であることに変わりはない。 |
*プレイヤーの手札にカードが無い場合でも、そのプレイヤーのライブラリーを[[探す]]ことだけはできる。 | *プレイヤーの手札にカードが無い場合でも、そのプレイヤーのライブラリーを[[探す]]ことだけはできる。 | ||
− | *「特定のカード名を持つカードを手札と墓地とライブラリーから追放する」[[効果]]の元祖<ref>[ | + | *「特定のカード名を持つカードを手札と墓地とライブラリーから追放する」[[効果]]の元祖<ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0018714/ 『アモンケット』語り その2](Making Magic 2017年5月1日)</ref>。[[ウルザズ・デスティニー]]ではこれのバリエーションである[[一掃/Scour]]、[[鎮圧/Quash]]、[[撲滅/Eradicate]]、[[塩まき/Sowing Salt]]、[[木っ端みじん/Splinter]]のサイクルが登場し、これらは[[神河謀叛]]にも[[再録]]された。[[神河物語]]では手札から選ぶのではなく最初に[[カード名]]を指名する[[頭蓋の摘出/Cranial Extraction]]が登場。やがて[[黒]]の[[色の役割]]として定着していく。その後の主な亜種は[[記憶殺し/Memoricide]]を参照。 |
**なお、頭蓋の摘出以降も一掃の亜種である[[神討ち/Deicide]]、鎮圧の亜種である[[呪文穿ち/Counterbore]]、塩まきの亜種である[[塵への崩壊/Crumble to Dust]]などが登場しており、「特定のカード名を持つカードを手札と墓地とライブラリーから追放する」効果は黒以外にも認められている。 | **なお、頭蓋の摘出以降も一掃の亜種である[[神討ち/Deicide]]、鎮圧の亜種である[[呪文穿ち/Counterbore]]、塩まきの亜種である[[塵への崩壊/Crumble to Dust]]などが登場しており、「特定のカード名を持つカードを手札と墓地とライブラリーから追放する」効果は黒以外にも認められている。 | ||