「ドリームキャスト版マジック:ザ・ギャザリング」を編集中

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敵と対戦すると勝敗に関わらずカードが得られるうえ敗北によるペナルティはないので、対戦を繰り返してカードを増やし、[[デッキ]]を強化してボスに挑む、というのが基本の流れになる。
 
敵と対戦すると勝敗に関わらずカードが得られるうえ敗北によるペナルティはないので、対戦を繰り返してカードを増やし、[[デッキ]]を強化してボスに挑む、というのが基本の流れになる。
  
「セレスタ」と呼ばれる辺境ではあるが豊富な[[マナ]]をもつ次元が舞台となり、各色に「タスクメイジ」と呼ばれる雑魚2体とボスである「アプレンティス」が存在し、すべての「アプレンティス」を倒すと最終ボスの「絶対神『アー』」と対戦できるようになる。
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「セレスタ」と呼ばれる辺境ではあるが豊富なマナをもつ次元が舞台となり、各色に「タスクメイジ」と呼ばれる雑魚2体とボスである「アプレンティス」が存在し、すべての「アプレンティス」を倒すと最終ボスの「絶対神『アー』」と対戦できるようになる。
  
 
===使用できるカード===
 
===使用できるカード===
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デッキの構築制限は、[[基本土地]]を除き1種につき4枚までということと、総枚数が40-80枚の間であるという2点のみ。あとは自由にゲーム内で手にはいるカードでデッキ構築ができる。デッキは最大5つまで作成可能。また、39枚以下で構築を終了する事も可能だが、当然対戦時のデッキ選択の際にはそのデッキは選べない。
 
デッキの構築制限は、[[基本土地]]を除き1種につき4枚までということと、総枚数が40-80枚の間であるという2点のみ。あとは自由にゲーム内で手にはいるカードでデッキ構築ができる。デッキは最大5つまで作成可能。また、39枚以下で構築を終了する事も可能だが、当然対戦時のデッキ選択の際にはそのデッキは選べない。
  
各[[プレイヤー]]がコントロールできる[[パーマネント]]の最大数が30個となっており、それ以上の[[土地]]や[[クリーチャー]]などは[[プレイ]]できない。[[蛇かご/Snake Basket]]など[[トークン]]を[[生成]]する効果も31個目以降は戦場に出ずに終了する。
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各[[プレイヤー]]がコントロールできる[[パーマネント]]の最大数が30個となっており、それ以上の[[土地]]や[[クリーチャー]]などは[[プレイ]]できない。[[蛇かご/Snake Basket]]など[[トークン]]を出す効果も31個目以降は戦場に出ずに終了する。
  
 
ムービーによる解説もあるが専門用語ばかりが並べられ、初心者向けではない。
 
ムービーによる解説もあるが専門用語ばかりが並べられ、初心者向けではない。
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[[神の怒り/Wrath of God]]、[[地震/Earthquake]]、[[ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk]]などの一部カードにはエフェクトとしてムービーが挿入される。
 
[[神の怒り/Wrath of God]]、[[地震/Earthquake]]、[[ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk]]などの一部カードにはエフェクトとしてムービーが挿入される。
  
[[レア]]カードや[[防御円]]などの[[色対策カード]]はゲーム内で任意の枚数を集めるのに時間がかかるということや、単純に強いカードを引きやすいようにデッキ圧縮をしておけるということで、最低枚数の40枚デッキで戦うのが基本となる。反面、[[引く|ドロー]]重視のデッキや[[ライブラリーアウト]]狙いのデッキなどでは80枚を採用する手もあるという自由さは本来のマジックの持ち味を残している。
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レアカードや防御円などの対策カードはゲーム内で任意の枚数を集めるのに時間がかかるということや、単純に強いカードを引きやすいようにデッキ圧縮をしておけるということで、最低枚数の40枚デッキで戦うのが基本となる。反面、[[引く|ドロー]]重視のデッキや[[ライブラリーアウト]]狙いのデッキなどでは80枚を採用する手もあるという自由さは本来のマジックの持ち味を残している。
  
 
コンピューターの使用するデッキは固定であるため、クリア目的だけであれば逐一[[メタる|メタって]]いくという手もあり、ある種パズルゲーム的ともいえる。
 
コンピューターの使用するデッキは固定であるため、クリア目的だけであれば逐一[[メタる|メタって]]いくという手もあり、ある種パズルゲーム的ともいえる。
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[[マナ加速]]、[[クリーチャー]]、[[パーマネント]]除去、[[全体除去]]などを適切なタイミングで引いてくる。極楽鳥と一部の土地カード以外はすべて1枚[[挿す|挿し]]の擬似ハイランダーデッキ。基本は[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]であり、マナ[[ロック]]やカウンターをせず[[カード・アドバンテージ]]を得られるカードもさほど入っていないため、1、2戦目よりは戦いやすい。初動後[[ジェイラム秘本/Jalum Tome]]を高確率で引き、[[アーデンの天使/Arden Angel]]を捨てての自動[[リアニメイト]]を狙ってくる。
 
[[マナ加速]]、[[クリーチャー]]、[[パーマネント]]除去、[[全体除去]]などを適切なタイミングで引いてくる。極楽鳥と一部の土地カード以外はすべて1枚[[挿す|挿し]]の擬似ハイランダーデッキ。基本は[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]であり、マナ[[ロック]]やカウンターをせず[[カード・アドバンテージ]]を得られるカードもさほど入っていないため、1、2戦目よりは戦いやすい。初動後[[ジェイラム秘本/Jalum Tome]]を高確率で引き、[[アーデンの天使/Arden Angel]]を捨てての自動[[リアニメイト]]を狙ってくる。
  
手持ちのカードが不足している場合、1戦目と3戦目のどちらに対しても有効に戦えるようにデッキを構築することでそのまま戦えるが、展開が緩い分[[ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk]]や[[静寂/Serenity]]で大量のアドバンテージを得づらくなるため、プレイングが重要になる。エンチャントなどは相手のネビニラルの円盤で壊される可能性があるが、これもプレイングで調整できる。
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手持ちのカードが不足している場合、1戦目と3戦目のどちらに対しても有効に戦えるようにデッキを構築することでそのまま戦えるが、展開が緩い分ネビニラルの円盤や静寂で大量のアドバンテージを得づらくなるため、プレイングが重要になる。エンチャントなどは相手のネビニラルの円盤で壊される可能性があるが、これもプレイングで調整できる。
  
 
==余談==
 
==余談==

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