「チェイナーの布告/Chainer's Edict」を編集中

{{#card:Chainer's Edict}}

かの[[悪魔の布告/Diabolic Edict]]に[[フラッシュバック]]を付けるとこうなる。[[ソーサリー]]となってしまったが、後半の息切れに強くなった。やはり[[アンタッチャブル]]や[[プロテクション]]（[[黒]]）の[[クリーチャー]]を[[除去]]できるのは強力で、当時の[[黒コントロール]]などで活躍した。

[[フラッシュバック]]の[[コスト]]は高めだが、[[陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers]]を利用する[[デッキ]]なら中盤以降ならば割と簡単に撃てる場合が多い。[[The Rock]]などでも[[マナ加速]]に支えられているため2発目を撃ちやすく、こちらを投入する[[プレイヤー]]もいる。

*[[コストパフォーマンス]]においては、[[残酷な布告/Cruel Edict]]の[[上位互換]]。同じ[[コスト]]で同じ[[ソーサリー]]だが、こちらは単純に[[フラッシュバック]]の分お得。
*[[残酷な布告/Cruel Edict]]と違って、こちらは自分を対象に取れる。居てもらっては困る[[クリーチャー]]を処分するのに使えるというメリットがあるが、[[偏向/Deflection]]で跳ね返されるデメリットでもあるので、どちらが良いかは環境に左右される。
*2006年7月の[[フライデー・ナイト・マジック]]・[[プロモーション・カード]]になった。

== 参考 ==
*[[チェイナー/Chainer]]（[[背景世界/ストーリー用語]]）
*[[カード個別評価：オデッセイブロック]]
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-[[悪魔の布告/Diabolic Edict]]の[[フラッシュバック]]版。[[ソーサリー]]となってしまったが、後半の息切れに強くなった。やはり[[被覆]]や[[呪禁]]、[[プロテクション]]で[[対象]]に取れない[[クリーチャー]]を[[除去]]できるのは強力で、当時の[[黒コントロール]]などで活躍した。
+かの[[悪魔の布告/Diabolic Edict]]に[[フラッシュバック]]を付けるとこうなる。[[ソーサリー]]となってしまったが、後半の息切れに強くなった。やはり[[アンタッチャブル]]や[[プロテクション]]（[[黒]]）の[[クリーチャー]]を[[除去]]できるのは強力で、当時の[[黒コントロール]]などで活躍した。
-[[フラッシュバック]]の[[コスト]]は[[重い|重め]]だが、[[陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers]]を利用する[[デッキ]]なら中盤以降ならば割と簡単に[[唱える|唱え]]られる場合が多い。[[The Rock]]などでも[[マナ加速]]により2発目を唱えるのが容易であるといった理由から、他の除去よりこちらを優先して投入されることがある。
+[[フラッシュバック]]の[[コスト]]は高めだが、[[陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers]]を利用する[[デッキ]]なら中盤以降ならば割と簡単に撃てる場合が多い。[[The Rock]]などでも[[マナ加速]]に支えられているため2発目を撃ちやすく、こちらを投入する[[プレイヤー]]もいる。
-*[[残酷な布告/Cruel Edict]]と違って、こちらは[[あなた|自分]]を[[対象]]にできる。居てもらっては困るクリーチャーを処分するのに使えるというメリットがあるが、[[偏向/Deflection]]で跳ね返されるデメリットでもあるので、どちらが良いかは[[環境]]に左右される。
+*[[コストパフォーマンス]]においては、[[残酷な布告/Cruel Edict]]の[[上位互換]]。同じ[[コスト]]で同じ[[ソーサリー]]だが、こちらは単純に[[フラッシュバック]]の分お得。
-*[[2006年]]7月の[[フライデー・ナイト・マジック]]・[[プロモーション・カード]]になった。
+*[[残酷な布告/Cruel Edict]]と違って、こちらは自分を対象に取れる。居てもらっては困る[[クリーチャー]]を処分するのに使えるというメリットがあるが、[[偏向/Deflection]]で跳ね返されるデメリットでもあるので、どちらが良いかは環境に左右される。
-*[[From the Vault:Twenty]]に[[2002年]]を代表する1枚として収録され、{{Gatherer|id=373317|新規イラスト}}が与えられた。直接手を下す[[チェイナー/Chainer]]の姿が描かれている。
+*2006年7月の[[フライデー・ナイト・マジック]]・[[プロモーション・カード]]になった。
-*[[トーメント]]初出時は[[アンコモン]]であったが、[[Vintage Masters]]では[[コモン]]で収録された。これに伴い、[[パウパー]]でも使用可能となった。[[アドバンテージ]]を取れる除去として、[[黒コントロール#パウパー|黒単]]などの黒系[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]で定着している。特に[[呪禁バント]]や[[緑白呪禁]]のような単体除去の効きにくいデッキ、または[[ウィー＝ゼロックス]]のように[[使徒の祝福/Apostle's Blessing]]や[[払拭/Dispel]]で守るタイプのデッキへの解答として採用されることが多い。あまりに強力なため、それらのデッキが[[トークン]][[生成]]や[[墓地対策]]などを[[メインデッキ]]から投入するほど。[[続唱ランプ]]のような[[マナ]]が伸びるデッキの[[サイドボード]]にもよく投入される。
-==参考==
+== 参考 ==
-*[[布告]]
 *[[チェイナー/Chainer]]（[[背景世界/ストーリー用語]]）
-*[[カード個別評価：トーメント]] - [[アンコモン]]
+*[[カード個別評価：オデッセイブロック]]
-*[[カード個別評価：ドミナリア・リマスター]] - [[アンコモン]]
-*[[カード個別評価：アルティメットマスターズ]] - [[アンコモン]]
-*[[カード個別評価：Vintage Masters]] - [[コモン]]
-*[[カード個別評価：ヒストリック・アンソロジー3]] - [[アンコモン]]
-*[[From the Vault:Twenty]]