「スカンダリーステイシス」を編集中
提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
12行: | 12行: | ||
ロック手段として[[平衡/Equipoise]]も手に入れた。[[ノンクリーチャー]]であるうえ土地もほとんど並べないので、対戦相手の[[クリーチャー]]と土地を同時に拘束することができ、しかも[[アンタップ・ステップ]]自体を[[飛ばす]]ため[[フェイズ・アウト]]したそれらは戻ってこない。この点は[[時の砂/Sands of Time]]と平衡を組み合わせた[[サンドポイズ]]と同様。このため従来のステイシス・デッキのお供であった[[宿命/Kismet]]は不要になっている。 | ロック手段として[[平衡/Equipoise]]も手に入れた。[[ノンクリーチャー]]であるうえ土地もほとんど並べないので、対戦相手の[[クリーチャー]]と土地を同時に拘束することができ、しかも[[アンタップ・ステップ]]自体を[[飛ばす]]ため[[フェイズ・アウト]]したそれらは戻ってこない。この点は[[時の砂/Sands of Time]]と平衡を組み合わせた[[サンドポイズ]]と同様。このため従来のステイシス・デッキのお供であった[[宿命/Kismet]]は不要になっている。 | ||
− | 欠点は、キーパーツが多く、かつ複数[[色]]にまたがっていること。最低でも[[緑白青黒]]の4[[色]]、[[サイドボード]]を含めると[[白青黒赤緑|5色]]デッキとなることもしばしばであるのだが、性質上、[[青]]の[[マナ基盤]]を薄くするわけにはいかない。成立しえたのは、ちょうど[[ | + | 欠点は、キーパーツが多く、かつ複数[[色]]にまたがっていること。最低でも[[緑白青黒]]の4[[色]]、[[サイドボード]]を含めると[[白青黒赤緑|5色]]デッキとなることもしばしばであるのだが、性質上、[[青]]の[[マナ基盤]]を薄くするわけにはいかない。成立しえたのは、ちょうど[[多色地形]]が非常に充実していた時期であったおかげと言える。 |
また、ロック手段以外の補助パーツを採用する余裕がほとんどなく、応用力や安定感はどうしても低くなるので、[[プレイング]]で補っていく必要がある。 | また、ロック手段以外の補助パーツを採用する余裕がほとんどなく、応用力や安定感はどうしても低くなるので、[[プレイング]]で補っていく必要がある。 |