「ケイヤの怒り/Kaya's Wrath」を編集中
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[[白黒]]の[[全体除去]][[ソーサリー]]。[[多色]]になった代わりに[[ライフ]][[回復]]が付いた[[審判の日/Day of Judgment]]だが、[[カード名]]は[[神の怒り/Wrath of God]]や[[カーターの怒り/Kirtar's Wrath]]を踏襲している。 | [[白黒]]の[[全体除去]][[ソーサリー]]。[[多色]]になった代わりに[[ライフ]][[回復]]が付いた[[審判の日/Day of Judgment]]だが、[[カード名]]は[[神の怒り/Wrath of God]]や[[カーターの怒り/Kirtar's Wrath]]を踏襲している。 | ||
− | 4[[マナ]]で無条件に[[リセット]]できる[[呪文]]は[[スタンダード]]では久々の登場。[[残骸の漂着/Settle the Wreckage]]では不確実、[[浄化の輝き/Cleansing Nova]]では遅いという[[リセットカード]]事情の中で、確実なリセットが4マナで[[唱える|唱えられる]] | + | 4[[マナ]]で無条件に[[リセット]]できる[[呪文]]は[[スタンダード]]では久々の登場。[[残骸の漂着/Settle the Wreckage]]では不確実、[[浄化の輝き/Cleansing Nova]]では遅いという[[リセットカード]]事情の中で、確実なリセットが4マナで[[唱える|唱えられる]]のが強み。ライフ回復のおまけがついているのは前[[環境]]で活躍していた[[燻蒸/Fumigate]]とよく似ているが、敵軍の[[クリーチャー]]を数えなくなっているため、純粋な[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]では恩恵が薄いのがやや残念。そういう意味ではクリーチャーを使いながら序盤を凌いでリセットから反撃に転じる[[ミッドレンジ]]向きのデザインと言えるが、割り切ってライフ回復の部分は無視して使うのも手。一方で[[色拘束]]の強さから確実に4[[ターン]]目に[[唱える]]には[[マナベース]]を白黒に強く寄せなければならず、3色目に手を出しにくくなっているのはネック。 |
− | + | [[リミテッド]]では不利な状況から仕切り直しに持ち込める[[エンドカード|ボム]]。[[死後]]持ちと[[シナジー]]があり、リセットしながらこちらだけクリーチャーを残すことができる。[[タッチ]]での採用は難しいので白黒寄りの[[デッキ]]で使うか、十分に[[門]]を[[ピック]]しておきたい。 | |
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− | [[リミテッド]]では不利な状況から仕切り直しに持ち込める[[エンドカード|ボム]]。[[死後]]持ちと[[シナジー]] | + | |
==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
− | [[ラヴニカの献身]]の[[注目のストーリー]]の1枚。 | + | [[ラヴニカの献身]]の[[注目のストーリー]]の1枚。[[ケイヤ/Kaya]]が幽霊議員[[オブゼダート/Obzedat]]を次々に暗殺する様子が描かれている({{Gatherer|id=457331}})。 |
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− | {{フレイバーテキスト| | + | {{フレイバーテキスト|[[テイサ・カルロフ/Teysa Karlov (ストーリー)|テイサ]]がオブゼダートの会議を召集した。ケイヤがそれを終わらせた。}} |
*ストーリーに反して、この呪文で確実に破壊できる敵の幽霊議員は[[幽霊議員カルロフ/Karlov of the Ghost Council]]だけである。[[オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova]]は身代わりとマナがあれば取り逃がしてしまうし、[[幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council]]に至っては何もしなくても取り逃がしてしまう。 | *ストーリーに反して、この呪文で確実に破壊できる敵の幽霊議員は[[幽霊議員カルロフ/Karlov of the Ghost Council]]だけである。[[オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova]]は身代わりとマナがあれば取り逃がしてしまうし、[[幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council]]に至っては何もしなくても取り逃がしてしまう。 |