「クリーチャー・タイプ」を編集中

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[[ゴブリン]]や[[ゾンビ]]のように[[基本セット]]の常連であり様々なセットに登場するもの、[[侍]]や[[エルドラージ]]のように背景設定と深く結びつき特定のセットでしか登場しないもの、[[ボルバー]]、[[運び手]]、[[ネフィリム]]のように特定の[[サイクル]]のみが有するもの、[[カキ]]や[[イタチ]]のように単一の[[カード]]にのみ使われているもの、[[苗木]]や[[墓生まれ]]のようにクリーチャー・[[トークン]]でしか登場しないもの、[[スパイク]]や[[スペルシェイパー]]のように特定の[[能力]]を持つようデザインされているもの、[[スリヴァー]]や[[同盟者]]のように始めから部族[[シナジー]]を前提としたものなど様々なクリーチャー・タイプがある。
 
[[ゴブリン]]や[[ゾンビ]]のように[[基本セット]]の常連であり様々なセットに登場するもの、[[侍]]や[[エルドラージ]]のように背景設定と深く結びつき特定のセットでしか登場しないもの、[[ボルバー]]、[[運び手]]、[[ネフィリム]]のように特定の[[サイクル]]のみが有するもの、[[カキ]]や[[イタチ]]のように単一の[[カード]]にのみ使われているもの、[[苗木]]や[[墓生まれ]]のようにクリーチャー・[[トークン]]でしか登場しないもの、[[スパイク]]や[[スペルシェイパー]]のように特定の[[能力]]を持つようデザインされているもの、[[スリヴァー]]や[[同盟者]]のように始めから部族[[シナジー]]を前提としたものなど様々なクリーチャー・タイプがある。
  
*すべてのクリーチャー・タイプを持つカードには、[[霧衣の究極体/Mistform Ultimus]]と[[クリーチャー化]]した[[変わり谷/Mutavault]]と[[不詳の安息地/Faceless Haven]]、[[多相]]カードがある。[[アン・カード]]にも[[ジュリアス・マゼモルフ博士/Dr. Julius Jumblemorph]]が存在する。その他、ほかの[[クリーチャー]]等に[[クリーチャー・タイプを変更するカード#すべてのクリーチャー・タイプを与えるカード|すべてのクリーチャー・タイプを与える能力を持つカード]]もいくつか存在する。
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*すべてのクリーチャー・タイプを持つカードには、[[霧衣の究極体/Mistform Ultimus]]と[[多相]]カードがある。[[銀枠]]にも[[ジュリアス・マゼモルフ博士/Dr. Julius Jumblemorph]]が存在する。
*「すべてのクリーチャー・タイプである」以外で最も多くクリーチャー・タイプを持つカードは、5つのタイプを持つ[[タジュールの模範/Tajuru Paragon]]、[[古参の冒険者/Veteran Adventurer]]、[[石造りの荷役獣/Stonework Packbeast]]と[[パーティーの隊長、ブラコス/Burakos, Party Leader]]である。ただしこれらは5つの内4つは[[ルール文章]]の[[特性定義能力]]に書いてある。[[タイプ行]]に最も多くのクリーチャー・タイプが書かれたカードは、4つのタイプを持つ[[ 夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger]]、[[ジョラーガの吟遊詩人/Joraga Bard]]、[[ギックスの僧侶/Priest of Gix]]、[[ヴェクのレインジャー/Ranger en-Vec]]、[[ラースの暗殺者/Rathi Assassin]]、[[シートンの斥候/Seton's Scout]]と[[変わり樹のレインジャー/Turntimber Ranger]]である。ただしこれらは[[オラクル]]変更によるもので実際に印刷されたカードは存在しない。
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**自身の能力によってクリーチャー化した[[変わり谷/Mutavault]]も、限定的にすべてのクリーチャー・タイプを持つクリーチャーとなる。
*クリーチャー・タイプを持たないクリーチャーも存在する。オラクル変更を受けた[[Nameless Race]]や、[[共同目的の御神体/Go-Shintai of Shared Purpose]]などが該当する。
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**ほか、戦場の他のパーマネントに、すべてのクリーチャー・タイプを与える能力を持つカードもいくつか存在する。
 
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==クリーチャー・タイプ一覧==
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総合ルール({{CR|205.3m}}あるいは[[#CR|下記に引用]])や[[クリーチャー・タイプ解説]]を参照。
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==クリーチャー・タイプに関するルール==
 
==クリーチャー・タイプに関するルール==
*クリーチャー・タイプを指定する[[呪文]]や[[能力]]は、現在[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]に存在しているクリーチャー・タイプしか選ぶことができない。
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*クリーチャー・タイプを指定する[[呪文]]や[[能力]]は、現在[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]に存在しているクリーチャー・タイプしか選ぶことができない。現存するクリーチャー・タイプの一覧は、下記[[総合ルール]]や[[クリーチャー・タイプ解説]]の項目を参照のこと。
 
*1つのカードが、複数のクリーチャー・タイプを持っていてもよいし、[[Nameless Race]]のように1つもクリーチャー・タイプを持たなくてもよい。
 
*1つのカードが、複数のクリーチャー・タイプを持っていてもよいし、[[Nameless Race]]のように1つもクリーチャー・タイプを持たなくてもよい。
 
*[[カード名]]とクリーチャー・タイプはまったく関係が無い。[[再録]]等によって元は同じクリーチャー・タイプの[[サイクル]]のうち1枚だけが変更を受けているなどといった場合もあるので、[[オラクル]]でのチェックは必要不可欠である。
 
*[[カード名]]とクリーチャー・タイプはまったく関係が無い。[[再録]]等によって元は同じクリーチャー・タイプの[[サイクル]]のうち1枚だけが変更を受けているなどといった場合もあるので、[[オラクル]]でのチェックは必要不可欠である。
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**レジェンドというクリーチャー・タイプは、神河物語での[[レジェンド・ルール]]変更時に廃止され、現在は存在しない。
 
**レジェンドというクリーチャー・タイプは、神河物語での[[レジェンド・ルール]]変更時に廃止され、現在は存在しない。
 
*[[1998年]]4月のルール改定から[[オンスロート]]発売時の改定までの期間は、[[ヴォルラスの研究室/Volrath's Laboratory]]などで任意のクリーチャー・タイプを選択する際に、マジックで意味を持つ単語(「[[飛行]]」など)でなければ基本的に何でも選ぶことができた(例えば、例示カードでドラえもん・[[トークン]]などを[[生成]]することができた)。この場合の「マジック」とは[[ポータル]]系のセットも含む。
 
*[[1998年]]4月のルール改定から[[オンスロート]]発売時の改定までの期間は、[[ヴォルラスの研究室/Volrath's Laboratory]]などで任意のクリーチャー・タイプを選択する際に、マジックで意味を持つ単語(「[[飛行]]」など)でなければ基本的に何でも選ぶことができた(例えば、例示カードでドラえもん・[[トークン]]などを[[生成]]することができた)。この場合の「マジック」とは[[ポータル]]系のセットも含む。
*同じくクリーチャー・タイプを選択する際、かつては[[クリーチャー・タイプ解説#アン・ゲームなどにのみ存在するクリーチャー・タイプ|アン・ゲームにのみ存在するクリーチャー・タイプ]]([[ゲーマー]]など)も選ぶことができたが、現在は不可能になっている。詳細は下記[[#ローウィン時の大再編]]を参照のこと。
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*同じくクリーチャー・タイプを選択する際、かつては[[クリーチャー・タイプ解説#銀枠などにのみ存在するクリーチャー・タイプ|銀枠にのみ存在するクリーチャー・タイプ]]([[ゲーマー]]など)も選ぶことができたが、現在は不可能になっている。詳細は下記[[#ローウィン時の大再編]]を参照のこと。
 
*昔は、男女や単数形・複数形の差で名前の単語が違っても同じクリーチャー・タイプであるとされていた。例えば「[[ウィザード|Wizard]]」と「[[クォムバッジの魔女/Cuombajj Witches|Witch]]」、「[[エルフ|Elf]]」と「Elves」はそれぞれ同じものとして扱われていた。このため、「[[火の兄弟/Brothers of Fire|兄弟団(Brother)]]」と「[[炎の修道女/Sisters of the Flame|修道女(Sister)]]」が同じものとして扱われるなど、奇妙な相互作用もしばしば見られた。これらの表記は(特に英語圏以外で)ややこしかったためか、現在ではこのルールは廃止されている。
 
*昔は、男女や単数形・複数形の差で名前の単語が違っても同じクリーチャー・タイプであるとされていた。例えば「[[ウィザード|Wizard]]」と「[[クォムバッジの魔女/Cuombajj Witches|Witch]]」、「[[エルフ|Elf]]」と「Elves」はそれぞれ同じものとして扱われていた。このため、「[[火の兄弟/Brothers of Fire|兄弟団(Brother)]]」と「[[炎の修道女/Sisters of the Flame|修道女(Sister)]]」が同じものとして扱われるなど、奇妙な相互作用もしばしば見られた。これらの表記は(特に英語圏以外で)ややこしかったためか、現在ではこのルールは廃止されている。
 
**このうち性別に関するルールを「ジェンダー・ルール」と呼んでいた。
 
**このうち性別に関するルールを「ジェンダー・ルール」と呼んでいた。
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==クリーチャー・タイプ一覧==
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下記総合ルールや[[クリーチャー・タイプ解説]]の項目を参照のこと。
  
 
==沿革==
 
==沿革==
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*古いマイナーなクリーチャー・タイプの再登場([[エルダー]]、[[スポンジ]]、[[兎]]など。いずれも20年越しに新種が登場した)
 
*古いマイナーなクリーチャー・タイプの再登場([[エルダー]]、[[スポンジ]]、[[兎]]など。いずれも20年越しに新種が登場した)
  
また、セット全体のテーマや[[メカニズム]]でないにもかかわらず、少数派のクリーチャー・タイプの部族カード(特に[[ロード (俗称)|ロード]])や[[伝説のカード]]が作られることが増えてきている([[墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow]]、[[生体性軟泥/Biogenic Ooze]]など)。それらのクリーチャー・タイプのファンや、[[統率者戦]]プレイヤーへ向けてのアピールである。
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また、セット全体のテーマや[[メカニズム]]でないにも関わらず、少数派のクリーチャー・タイプの部族カード(特に[[ロード (俗称)|ロード]])や[[伝説のカード]]が作られることが増えてきている([[墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow]]、[[生体性軟泥/Biogenic Ooze]]など)。それらのクリーチャー・タイプのファンや、[[統率者戦]]プレイヤーへ向けてのアピールである。
  
 
==脚注==
 
==脚注==
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/human-history-2020-03-30 Human History]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033903/ 人間の歴史]([[Making Magic]] [[2020年]]3月30日 [[Mark Rosewater]]著) - 開発部内でのクリーチャー・タイプの扱いの変遷について
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/human-history-2020-03-30 Human History]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033903/ 人間の歴史]([[Making Magic]] [[2020年]]3月30日 [[Mark Rosewater]]著) - 開発部内でのクリーチャー・タイプの扱いの変遷について
 
*[http://mjmj.info/data/Subtypes.txt サブタイプ一覧](MJMJ.info)
 
*[http://mjmj.info/data/Subtypes.txt サブタイプ一覧](MJMJ.info)
*[[サブタイプ]](クリーチャー・タイプ / [[土地タイプ]] / [[呪文タイプ]] / [[アーティファクト・タイプ]] / [[エンチャント・タイプ]] / [[プレインズウォーカー・タイプ]] / [[バトル・タイプ]])
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*[[サブタイプ]](クリーチャー・タイプ / [[土地タイプ]] / [[呪文タイプ]] / [[アーティファクト・タイプ]] / [[エンチャント・タイプ]] / [[プレインズウォーカー・タイプ]])
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[廃止されたクリーチャー・タイプ]]
 
*[[廃止されたクリーチャー・タイプ]]
 
*[[ルーリング]]
 
*[[ルーリング]]
  
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{{#CR:205.3m}}
 
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