「カルドハイム」を編集中

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==概要==
 
==概要==
世界樹の周りを個別の小世界である10の[[カルドハイム/Kaldheim#領界/Realm|領界/Realm]]がめぐる[[次元/Plane]]、[[カルドハイム/Kaldheim]]を舞台とする。カルドハイムを旅する[[ケイヤ/Kaya]]は村落を襲う怪物狩りを請け負う。だがそれはカルドハイムの外から侵入してきたとおぼしき[[ヴォリンクレックス/Vorinclex (ストーリー)|怪物]]であり、それを追うケイヤの前に[[ヴァルキー/Valki|嘘の神]]に扮し戦争を煽り立てる[[ティボルト/Tibalt]]、無自覚に[[プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark]]に覚醒した[[タイヴァー・ケル/Tyvar Kell (ストーリー)|タイヴァー・ケル/Tyvar Kell]]と次々と[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]が現れる。すべての予兆は領界同士が重なり合う厄災、[[カルドハイム/Kaldheim#ドゥームスカール/Doomskar|ドゥームスカール/Doomskar]]が近づいていることを示している。
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世界樹の周りを個別の小世界である10の[[カルドハイム/Kaldheim#領界/Realm|領界/Realm]]がめぐる[[次元/Plane]]、[[カルドハイム/Kaldheim]]を舞台とする。カルドハイムを旅する[[ケイヤ/Kaya]]は村落を襲う怪物狩りを請け負う。だがそれはカルドハイムの外から侵入してきたとおぼしき[[ヴォリンクレックス/Vorinclex|怪物]]であり、それを追うケイヤの前に[[ヴァルキー/Valki|嘘の神]]に扮し戦争を煽り立てる[[ティボルト/Tibalt]]、無自覚に[[プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark]]に覚醒した[[タイヴァー・ケル/Tyvar Kell (ストーリー)|タイヴァー・ケル/Tyvar Kell]]と次々と[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]が現れる。すべての予兆は領界同士が重なり合う厄災、[[カルドハイム/Kaldheim#ドゥームスカール/Doomskar|ドゥームスカール/Doomskar]]が近づいていることを示している。
  
 
北欧の神話、伝承、ヴァイキング文化、そして北欧から多くバンドが輩出されるメタル・ミュージックもモチーフとして取り込んだ[[トップダウン・デザイン]]のセット。新規[[キーワード能力]]として[[予顕]]、[[誇示]]が登場。[[ゼンディカーの夜明け]]から引き続き新たな[[モードを持つ両面カード]]も収録されている。主な再録[[メカニズム]]は[[多相]]、[[英雄譚]]、[[氷雪]]。その他に[[機体]]、[[宝物]]、[[有色アーティファクト]]、[[キーワード・カウンター]]、[[毒カウンター]]も再登場している。
 
北欧の神話、伝承、ヴァイキング文化、そして北欧から多くバンドが輩出されるメタル・ミュージックもモチーフとして取り込んだ[[トップダウン・デザイン]]のセット。新規[[キーワード能力]]として[[予顕]]、[[誇示]]が登場。[[ゼンディカーの夜明け]]から引き続き新たな[[モードを持つ両面カード]]も収録されている。主な再録[[メカニズム]]は[[多相]]、[[英雄譚]]、[[氷雪]]。その他に[[機体]]、[[宝物]]、[[有色アーティファクト]]、[[キーワード・カウンター]]、[[毒カウンター]]も再登場している。
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呪術文字として有名な[[ルーン]]はクリーチャーか装備品に刻むことで恩恵を与える[[オーラ]]として登場。古ノルド語が語源である[[英雄譚]]/Sagaは、初の[[多色]]の英雄譚が[[アンコモン]]と[[レア]]のサイクルで史上最多の20枚が収録されている。
 
呪術文字として有名な[[ルーン]]はクリーチャーか装備品に刻むことで恩恵を与える[[オーラ]]として登場。古ノルド語が語源である[[英雄譚]]/Sagaは、初の[[多色]]の英雄譚が[[アンコモン]]と[[レア]]のサイクルで史上最多の20枚が収録されている。
  
[[本流のセット]]では[[コールドスナップ]]以来15年ぶりの登場となる[[氷雪]]メカニズムは、[[基本氷雪土地]]を含む[[氷雪パーマネント]]の他に新たに[[氷雪インスタント]]と[[氷雪ソーサリー]]が登場。氷雪の[[特殊タイプ]]を持つカードは霜がついた特殊な[[枠]]デザインとなっている({{Gatherer|id=505407|カード画像}})。
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スタンダードでは[[コールドスナップ]]以来15年ぶりの登場となる[[氷雪]]メカニズムは、[[基本氷雪土地]]を含む[[氷雪パーマネント]]の他に新たに[[氷雪インスタント]]と[[氷雪ソーサリー]]が登場。氷雪の[[特殊タイプ]]を持つカードは霜がついた特殊な[[枠]]デザインとなっている({{Gatherer|id=505407|カード画像}})。
  
 
新たな[[エンチャント・タイプ]]として前述の[[ルーン]]に加え[[破片]]が登場。新たな[[クリーチャー・タイプ]]として[[ファイレクシアン]]が登場。また新規タイプではないが[[臆病者]]が初めてカードとして登場した。北欧が起源である[[狂戦士]]であるカードが目立つほか、ゼンディカーの夜明けの[[パーティー]]を支援するように[[クレリック]]、[[ならず者]]、[[戦士]]、[[ウィザード]]の[[職業]]タイプを持つカードも多く収録されている。[[部族カード]]は多用なクリーチャー・タイプのカードが収録されているが、[[レア]]以上の[[稀少度]]が多く、ゼンディカーの夜明けのように[[リミテッド]]の[[アーキタイプ]]を形成するほどではない。共通のクリーチャー・タイプを持つクリーチャーの総数を参照したり、クリーチャー・タイプを1つ指定するタイプの部族カードも収録されており、それらを[[多相]]がサポートする。
 
新たな[[エンチャント・タイプ]]として前述の[[ルーン]]に加え[[破片]]が登場。新たな[[クリーチャー・タイプ]]として[[ファイレクシアン]]が登場。また新規タイプではないが[[臆病者]]が初めてカードとして登場した。北欧が起源である[[狂戦士]]であるカードが目立つほか、ゼンディカーの夜明けの[[パーティー]]を支援するように[[クレリック]]、[[ならず者]]、[[戦士]]、[[ウィザード]]の[[職業]]タイプを持つカードも多く収録されている。[[部族カード]]は多用なクリーチャー・タイプのカードが収録されているが、[[レア]]以上の[[稀少度]]が多く、ゼンディカーの夜明けのように[[リミテッド]]の[[アーキタイプ]]を形成するほどではない。共通のクリーチャー・タイプを持つクリーチャーの総数を参照したり、クリーチャー・タイプを1つ指定するタイプの部族カードも収録されており、それらを[[多相]]がサポートする。
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:通常版とは異なるメタルバンドのアルバムジャケット風[[イラスト]]が描かれ、ヴァイキング文化を参考にした木彫り風の特殊なフレームのカード。カルドハイムでは[[モードを持つ両面カード]]を含む各[[伝説のカード]]に存在する。
 
:通常版とは異なるメタルバンドのアルバムジャケット風[[イラスト]]が描かれ、ヴァイキング文化を参考にした木彫り風の特殊なフレームのカード。カルドハイムでは[[モードを持つ両面カード]]を含む各[[伝説のカード]]に存在する。
 
:ドラフト・ブースター、セット・ブースター、コレクター・ブースターから非プレミアム版、プレミアム版共に一定の確率で入手できる。一部のアンコモンのカードはテーマ・ブースターにも封入される。
 
:ドラフト・ブースター、セット・ブースター、コレクター・ブースターから非プレミアム版、プレミアム版共に一定の確率で入手できる。一部のアンコモンのカードはテーマ・ブースターにも封入される。
:[[Secret Lair Drop Series]]で同仕様の[[Secret Lair Drop Series/2021年#Showcase: Kaldheim – Part 1|Showcase: Kaldheim – Part 1]]と[[Secret Lair Drop Series/2021年#Showcase: Kaldheim – Part 2|Showcase: Kaldheim – Part 2]]が発売された。
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:[[Secret Lair Drop Series]]で同仕様の[[Secret Lair Drop Series#Showcase: Kaldheim – Part 1|Showcase: Kaldheim – Part 1]]と[[Secret Lair Drop Series#Showcase: Kaldheim – Part 2|Showcase: Kaldheim – Part 2]]が発売された。
  
 
;[[ファイレクシア/Phyrexia]]語(#333)
 
;[[ファイレクシア/Phyrexia]]語(#333)
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:*[[霜噛み/Frost Bite]]
 
:*[[霜噛み/Frost Bite]]
 
:*[[仮面の蛮人/Masked Vandal]]
 
:*[[仮面の蛮人/Masked Vandal]]
 
;ボーダーレスコンセプトアート法務官カード/Borderless Concept Praetors Card(#406~407)
 
:[[ミラディンの傷跡ブロック]]時に描かれた[[Richard Whitters]]によるコンセプト・アートをイラストに使ったボーダーレス版[[巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Monstrous Raider]]と、そのステップ・アンド・コンプリート・フォイル版。
 
:[[ファイレクシア:完全なる統一]]のジャンプスタート以外の各種ブースターから非フォイル版、通常フォイル版共に入手できる。
 
:ステップ・アンド・コンプリート・フォイル版はファイレクシア:完全なる統一のコレクター・ブースターから入手できる。
 
  
 
===事前情報===
 
===事前情報===
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:*コモンかアンコモン7枚。アンコモンの[[カード個別評価:カルドハイム#特殊ブースター専用カード|特殊ブースター専用カード]]も含まれる。
 
:*コモンかアンコモン7枚。アンコモンの[[カード個別評価:カルドハイム#特殊ブースター専用カード|特殊ブースター専用カード]]も含まれる。
 
:*アート・カード(20パックに1枚の割合でアーティストの箔押しスタンプ入り)
 
:*アート・カード(20パックに1枚の割合でアーティストの箔押しスタンプ入り)
:*広告カード、あるいは[[ザ・リスト]]のカード<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034669/ 『カルドハイム』における「ザ・リスト」の更新]([[Daily MTG]] 2020年12月16日)</ref>。
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:*広告カード、あるいはザ・リストのカード<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034669/ 『カルドハイム』における「ザ・リスト」の更新]([[Daily MTG]] 2020年12月16日)</ref>。
  
 
;[[ブースターパック#コレクター・ブースターパック|コレクターブースター]]
 
;[[ブースターパック#コレクター・ブースターパック|コレクターブースター]]
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034795/ こぼれ話:『カルドハイム』 その2]([[Making Magic]] 2021年2月15日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034795/ こぼれ話:『カルドハイム』 その2]([[Making Magic]] 2021年2月15日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035334/ デザイン演説2021]([[Making Magic]] [[2021年]]8月16日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035334/ デザイン演説2021]([[Making Magic]] [[2021年]]8月16日)
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0036597/ ストーム値:『エルドレインの王権』~『ストリクスヘイヴン:魔法学院』 その2]([[Making Magic]] [[2023年]]1月3日)
 
  
 
その他。
 
その他。

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