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| 自軍[[クリーチャー]]全体に影響するようになった[[オーランのバイパー/Ohran Viper]]。[[P/T]]もオーランのバイパーの2倍。 | | 自軍[[クリーチャー]]全体に影響するようになった[[オーランのバイパー/Ohran Viper]]。[[P/T]]もオーランのバイパーの2倍。 |
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− | 「[[通し|通せ]]ば[[引く|ドロー]]される、かといって[[ブロック]]すれば[[ブロッカー]]が[[破壊]]される」というどちらを選んでも嫌な二択を、1体だけでなく自軍全体で強いることができる。単なる1/1[[バニラ]]ですらも[[攻撃]]すればほぼ確実に[[カード]]1枚分の得を生み出す存在となるので、横並べにクリーチャーの頭数を[[展開]]していく戦略と相性がよい。
| + | {{未評価|統率者2019}} |
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− | ただし[[打点]]という観点ではあまり寄与しないのが難点。特に[[2人対戦]]においては、[[全体強化]]などを使い[[サイズ]]で押していったほうが手っ取り早く[[勝利]]できるケースもままあるだろう。一方、[[無差別戦]]の[[多人数戦]]である[[統率者戦]]では、1人の[[対戦相手]]を倒してもまだゲームが続くことが多いため、焦って勝ちにいくよりも腰を据えて[[アドバンテージ]]を稼ぐほうがよいケースも多く、活躍の余地が大きい。
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− | *オーランのバイパーと違い、「[[戦闘]]終了時に[[破壊]]」ではなく、[[接死]]を直接持たせる形である。[[先制攻撃]]持ちや[[トランプル]]持ちとの相性が非常によい。
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− | **[[接死ティム]]のような、ダメージを与える[[能力]]との[[コンボ]]も狙える。[[攻撃クリーチャー]]である必要があるため、[[ティム]]のような[[タップ能力]]のものは別途[[アンタップ]]したり[[警戒]]を持たせたりなどの一工夫をしないといけない。[[業火のタイタン/Inferno Titan]]のような[[攻撃]]したときに[[誘発]]する能力ならスムーズ。
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− | *オーランのバイパーの[[バジリスク能力]]は[[ブロック]]時にも機能したが、こちらは攻撃時にしか機能しない点にも注意。とはいえ[[タフネス]]が大きいため、[[ブロッカー]]としての信頼度はそれなりに高い。
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[オーラン山脈/Ohran Mountains]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | | *[[オーラン山脈/Ohran Mountains]]([[背景世界/ストーリー用語]]) |
| *[[カード個別評価:統率者2019]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:統率者2019]] - [[レア]] |
− | *[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[レア]]
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− | *[[Secret Lair Drop Series/2021年#Math is for Blockers|Secret Lair Drop Series: Math is for Blockers]]
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