「オルゾフの弁護士/Orzhov Advokist」を編集中
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[[あなた]]の[[アップキープ]]開始毎に、各[[プレイヤー]]は[[自分]]の[[クリーチャー]]1体の上に[[+1/+1カウンター]]を2個置ける能力を持った[[フェメレフの斥候/Femeref Scouts]]。 | [[あなた]]の[[アップキープ]]開始毎に、各[[プレイヤー]]は[[自分]]の[[クリーチャー]]1体の上に[[+1/+1カウンター]]を2個置ける能力を持った[[フェメレフの斥候/Femeref Scouts]]。 | ||
− | [[対戦相手]]にも[[強化]]の機会を与える事になるが、それを選択した場合、そのプレイヤー側のクリーチャーはまとめてこちらへの[[攻撃制限]]が掛かってしまうのがポイント。「示談金(賄賂?)をちらつかせ、受け取った相手から[[自分]]への和解を取り付けてくるやり手の弁護士」といったデザインで、その一方、あなただけはノーリスクで強化の恩恵に与かれる、実に[[ | + | [[対戦相手]]にも[[強化]]の機会を与える事になるが、それを選択した場合、そのプレイヤー側のクリーチャーはまとめてこちらへの[[攻撃制限]]が掛かってしまうのがポイント。「示談金(賄賂?)をちらつかせ、受け取った相手から[[自分]]への和解を取り付けてくるやり手の弁護士」といったデザインで、その一方、あなただけはノーリスクで強化の恩恵に与かれる、実に[[オルゾフ]]らしい一枚。 |
恒久的な+2/+2相当の強化が[[戦場]]に与える影響は小さくなく、対戦相手からすれば、[[攻撃]]を仕掛けるためには一方的に強化されたこちらのクリーチャーを受け止めるか乗り越えるかの選択を迫られ、かといって戦力差を拡げられないために強化を選べば攻撃そのものが封じられるというダブルバインドを強いられる。 | 恒久的な+2/+2相当の強化が[[戦場]]に与える影響は小さくなく、対戦相手からすれば、[[攻撃]]を仕掛けるためには一方的に強化されたこちらのクリーチャーを受け止めるか乗り越えるかの選択を迫られ、かといって戦力差を拡げられないために強化を選べば攻撃そのものが封じられるというダブルバインドを強いられる。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
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*[[カード個別評価:統率者2016]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:統率者2016]] - [[アンコモン]] |